テーマ:読書備忘録(1352)
カテゴリ:本屋大賞ノミネート作品
ベルリンは晴れているか 深緑 野分
事件発生と、それを調査するソ連軍人から命じられた人探し。 読んでいる最中はいろんなことが起こって、果てしのない旅だと思っていたら、たった二日のできごとだった。 そして突然の告白。 事件の真実が次々と明らかにされる中、一番泣かせたのは、巻末に書かれた筆者の謝辞の中で、母に向けた感謝の言葉だった。(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.11.26 17:01:03
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