テーマ:読書備忘録(1344)
カテゴリ:本屋大賞ノミネート作品
残月記 小田 雅久仁
3つの短編から成っているが、最初の『そして月がふりかえる』を読み始めたところで、この本はきっとホラー小説なんだと思ってしまった。 ところが残りのお話『月景石』『残月記』は、どちらかと言えばファンタジー小説であり、当てが外れた。 『そして月がふりかえる』のような薄ら寒いお話で、この本の全編進んで行ったら良かったのに。(自分勝手だね💦) この本の後に、最強ホラーと言われている本を読む計画だったんだけど、ちょっと予定を変更せざるを得ないな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.09.22 16:30:41
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