テーマ:転職・再就職(1119)
カテゴリ:面接
過去に、面接官から「何かご質問は?」と言われて 「有休はあるんでしょうか」という質問をしてしまった人がいました。それも数人。 心配しなくても、有給休暇は労働基準法で定められており、 使用者は労働者に有休を与えなければならない義務があります。 だから面接のときにこんなくだらない質問はやめましょう。 間違いなく落とされます。(←でも実際は一人採用になりました(笑)) それより質問は自分をアピールするチャンスでもあります。 「業界誌によると○○となっていましたが、実際に稼動するのは…」とか 「御社のホームページによると○○とのことですがそのうちAとBの比率は…」とか 質問の内容次第で、相手に 「よく調べてるなぁ、やる気が感じられるなぁ」と思わせることができます。 そんなチャンスを前にしながら、休みとか、残業とか、ボーナスとか…。 自ら「落としてください」って言ってるようなもんです。 百歩譲ってここまではヨシとしましょう(できないけど)。 でも冒頭のように法律で定められていることを質問するのはやめましょうね。 今日のこころがけ:『質問でやる気をアピールしましょう!』 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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