全て
| unclassified
| ■一日一賢
| ※思い出の曲
| @あの人は今
| £晩年考
| ♪オールディーズ
| 健康・病気
| 旅行専科
| 音楽専科
| 歴史・偉人
| 映画専科
| 美しい顔100
| 世界の人100
| ロゴ・企業
| 映画・音楽・旅行
| ショッピング
| 大相撲星取クイズ
| 食・新製品
| 昭和専科
カテゴリ:unclassified
■[大阪] 粋魚(すいぎょ) むらばやし ピチピチ 一皿目から 2012年1月26日 お造りなど 「漁師がとったばかりの魚を船の上でいただく」。お客さんに、そんなイメージで料理を味わってもらうことを目指している店である。 主人は和食の世界に入って28年になる村林英和さん(48)。約10年前、四国霊場八十八カ所を34日間かけて歩いた際、地元の人たちに優しく接してもらったという。この体験から「料理を通していろいろな人に感謝の気持ちを伝えていきたい」と思い、2009年7月に店を開いた。魚は主に和歌山の箕島や加太などの漁港から仕入れている。 驚きは、造り(800~1千円)が付き出しとして出ること。イシダイ、マダイ、カワハギの肝あえ、サザエなど5種ほどが並ぶ。どれも鮮度は抜群。煮付け(1050~1890円)は水としょうゆだけで味付けされており、魚本来のうまみを楽しむことができる。しめは、卵かけご飯(2人前1260円)。信楽焼の土鍋で富山県産こしひかりが炊いてある。「絶品」として評判である。 ◇ 〈はし休め〉 ランチもおすすめ。造りと天ぷらの定食は各1050円。夜の魚料理には、軽快さの中に深いうまみがある愛知の「九平次」が合う。 (大阪まんぷく会世話人・弁護士 大川哲次) ◇ 粋魚 むらばやし 大阪市北区堂島1の2の17、大日ビル地下1階。 営業時間は昼が正午~午後2時、夜が午後5~11時(ラストオーダーは10時半)、 日・祝定休。 カウンター9席、テーブル4席。 予約していくのがおすすめ。 電話06・6344・3909。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.02.29 13:14:07
コメント(0) | コメントを書く |