ロゴタイプ (logotype) とは、図案化・装飾化された文字・文字列。団体名、商号、商品名、雑誌名、書名などを印刷・表示するのに使われる。ロゴ(logo) と略す。ギリシア語のロゴテュポスに由来し、ロゴ = 言葉、タイプ = 活字からなり、本来は1単語のための連字活字を意味した。
文字ではないグラフィカルな記号やアイコンは、本来はロゴタイプではない。しかし企業名などでは、ロゴタイプに記号が付随することが多く、記号を含めて、時には記号のみでロゴタイプと呼ぶこともある。ロゴ = 記号、ロゴタイプ = 文字のような理解をされることもあるが、本来はロゴにそのような意味はない。また、ロゴマークという言葉で記号を意味することがあるが、和製英語である。左図はウィキペディアのロゴタイプ。
Wikipedia:「ロゴタイプ」
●サムスン電子
・概要:
サムスン電子(サムスンでんし、三星電子、Samsung Electronics Co., Ltd.)は、韓国最大の総合家電・電子部品・電子製品メーカーで、サムスングループの中核企業である。2010年の売上高が260兆ウォン(約18兆4500億円)で韓国のGDPの22%、株式時価総額は162兆ウォン(2011年12月現在)で韓国株式市場時価総額の25%、韓国の輸出額の24%を占め、関係企業の資産を含めると430兆ウォン(約30兆5200億円)となり韓国の国富の3分の1に迫る、韓国最大の企業。 社員19万人を擁し、世界各地に65の生産法人、および130の販売法人を展開している。
社名の「三」という数字は、漢語で「大きく、強い」という意味があり、「星」には、「明るく、高く、光る」という企業の祈願が盛り込まれている。 ロゴデザインは、宇宙と世界の舞台を象徴する楕円をやや斜めにし、動的で革新的なイメージを表現している。
・本社所在地:
韓国 ソウル特別市瑞草区瑞草洞1320番地
サムスン電子本社
・製品:
総合電子部品メーカーのサムスン電機、デジタルカメラや製造装置や軍事機器などを生産するサムスンテックウィン、薄型テレビ用パネルや二次電池などを生産するサムスンSDIなど数多くの関連企業を傘下に持つ。特に大きなシェアを持つ製品は、薄型テレビや液晶ディスプレイ、有機EL、携帯電話、リチウム電池、半導体(DRAM、フラッシュメモリ)、デジカメ、ビデオカメラ、プリンター、SSD、白物家電、ホームシアターなどである。
参考:Wikipedia
参考:企業のHP
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最終更新日
2012.05.15 04:51:30
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