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2016.02.28
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カテゴリ:映画専科

アカデミー賞


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Oscar+Text
アカデミー賞(Wikipedia)








『第十七捕虜収容所』(Stalag 17)(1953年)

主演男優賞(ウィリアム・ホールデン)



監督

ビリーワイルダー



主なキャスト

ロバート・ストラウス, ピーター・グレイヴス, ウィリアム・ホールデン, オットー・プレミンジャー, ドン・テーラー



ストーリー

第2次大戦末期。スイスとの国境に近いドイツの第17捕虜収容所。ここの第4キャンプには、アメリカ空軍の兵士ばかりが収容されていた。しかもすべて軍曹ばかりで、いろいろな悶着がよく起こるのだった。クリスマスに近いある夜、2人の捕虜がみんなの協力で、脱走することになった。2人が出かけたあと、無事に脱出できるかどうかの賭けが始まった。悲観説をとなえたのはセフトン軍曹。まもなく銃声が聞こえ、2人は射殺されたことがわかった。この計画が発覚したのは捕虜のなかにスパイがいるからにちがいないと、皆の間で問題になる。お人好しのストッシュ、その親方のハリー、いつもオカリナを吹いているジョーイ、自警委員のプライス、一本気のハーフィ、それにセフトンとセフトンの子分のクキーなどのうち、最も疑われたのはセフトンだった。実際セフトンは抜け目ない男で、衛兵を買収してひそかに外出したりするので、疑われる理由は充分だった。だが、本当のスパイは意外な人物であった。



レビュー

●第二次大戦末期、ドイツの第十七捕虜収容所の第4棟。あるとき、2人のアメリカ人捕虜が脱走しようとしたが、射殺されてしまう。
誰かスパイがいる。疑われたのは、収容所内でドイツ兵とうまく取引をしているセフトン(ウィリアム・ホールデン)だった。
しかし、ほ物の数間はほかにいるそては誰なのか。そのストーリーを縦筋に映画は進んでゆく。

もちろんワイルダー監督だから,ギャグと洒落たセリフもいっぱいだ。
でも場面が戦争ではそれもなんだか霞んでしまうというのが部の印象である。



出典:Amazon.co.jp



★コメント

○「お笑い」の巨匠ビリー・ワイルダーが、初期にはこんなシリアスな作品を作っていたのですねぇ。ほぉーっ!!








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最終更新日  2016.02.28 07:06:00
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