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2021.06.16
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カテゴリ:映画専科




■ 「犬は歌わない」


旧ソ連のスペース・ドッグ計画を振り返るドキュメンタリー






解説


世界初の“宇宙犬”として知られるライカを題材にしたドキュメンタリー。1950年代、東西冷戦下のソビエト連邦は、宇宙開発に向けて様々な実験を繰り返していた。その中の1つがスペース・ドッグ計画で、人間の宇宙飛行が可能か検証するため数十回にわたって犬を宇宙へと送っていた。モスクワの街角で暮らしていた野良犬ライカは、人工衛星「スプートニク2号」に乗せられ、地球生まれの生物として初の軌道飛行を達成したが、生きて戻ることはなかった。時は過ぎ、モスクワの犬たちは現在も苛酷な現実を生き抜いている。いつしか街には「ライカは霊として地球に戻り、子孫たちとともに街角をさまよっている」という都市伝説が囁かれるようになっていた。ソ連の宇宙開発計画のアーカイブと地上の犬目線で撮影された映像を通し、犬たちを取り巻く社会を描き出す。ロカルノ国際映画祭でヤング審査員特別賞など2部門を受賞。






監督


エルザ・クレムザー レビン・ペーター





ナレーション


アレクセイ・セレブリャコフ











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最終更新日  2021.06.16 05:00:06
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