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「みかんの街」の顔となる駅舎

予讃線にある八幡浜（やわたはま）駅は、佐田岬半島の付け根、四国で最も西にあります。八幡浜駅の駅舎は、昭和１４年開業当時から使われているコロニアル屋根の洋風木造建築です。コンコースの天井を高くして、明かり取り窓を設けた明るい作りのモダンなデザインです。改装は施されているものの、開業当時の面影を残しています。駅の入り口の横には、乗降客にみかんの香りを楽しんでもらおうと８種類のみかんの木を植えています。

（この動画は、２００９年に放送したものです。



主な撮影地
八幡浜市江戸岡

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