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カロライナジャスミンのオーガニック生活

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2008年12月16日
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 今日は、塩について、調べてみました。

   日本人には、岩塩より、
 
       海のお塩が、合うそうです。

     遺伝子的にといいますか、

     細胞レベルで、

     岩塩は、大きすぎるらしいですよ。


   そして、製法なども、気になるところです。

   

    まだまだ、勉強不足です。



一緒に勉強しましょう
えんぴつ


ノート塩の製法

塩は大きく分けて以下の4つの原材料からつくられる。

マル岩塩 :岩塩を採掘する。(主にヨーロッパ・北アメリカ))
マル海塩(天日塩など):塩田において天日製塩法でつくる。(西ヨーロッパ、メキシコやオーストラリアなど)
マル海水 :海水を一旦濃縮した後に煮詰める。(イオン交換膜製塩法・揚浜式製塩法・瞬間結晶など)
マル湖塩 :塩湖などから採取する。


☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆☆・☆・☆・☆・☆・☆


荒波伯方の塩 粗塩 1kg

当社販売価格: 300円 (税込 315 円)

原 材 料・・・天日海水塩 海水

栄養成分表(100gあたり)
ナトリウム 37.5g、マグネシウム 110mg、カルシウム 90mg、カリウム 50mg、塩化ナトリウム 95g

商品説明文
「伯方の塩 粗塩 1kg」は、海水を自然の風と太陽熱で蒸発結晶させた輸入塩を
日本の海水で溶かして原料とし、海水の成分を生かしてつくった粗塩です。
ニガリをほどよく残した塩で食用としてお使いいただけます。


荒波赤穂塩 あらじお 1kg

当社販売価格: 280円 (税込 294 円)

原材料・・・食塩、にがり(赤穂産)

栄養成分表(100g中)ナトリウム 37g、カルシウム 70mg、マグネシウム 250mg、カリウム 40mg、塩化ナトリウム 92g

商品説明文・・・大粒の塩が作れる特別な釜で丹念に炊き上げた、
フレークタイプの溶けやすいお塩です。


荒波赤穂あらなみ塩1kg

当社販売価格: 280円 (税込 294 円)

原材料・・・塩(赤穂産100%)、塩化マグネシウム含有物

栄養成分表(100gあたり)
ナトリウム 37.4g、マグネシウム 289mg、カリウム 130mg、カルシウム 70mg
商品分析値(100gあたり)
塩化ナトリウム 94.1g、塩化マグネシウム 1.3g、塩化カリウム 0.3g、塩化カルシウム 0.3g、水分、その他 4.0g

商品説明文
品質の良い赤穂の塩を原料とし、当社独自の製法により塩分が低く、
ミネラル(にがり)を程よく含んだまろやかなお塩です。


荒波自然海塩 海の精 240g

当社販売価格: 600円 (税込 630 円) 送

商品説明文
「自然海塩 海の精 240g」は、伊豆大島で黒潮が運ぶ海水を原料に、添加物を一切加えないでじっくり丁寧につくり上げた純国産の海塩です。マグネシウム、カルシウム、カリウムなどをはじめ、60種類以上のミネラルを豊富に含んでいる

原材料・・・海水100%

栄養成分表
(100gあたり)
ナトリウム 33.8g、マグネシウム 700mg、カルシウム 400mg、カリウム 240mg


荒波★特価★沖縄の塩シママース 1kg

当社販売価格: 300円
原 材 料・・・海水・天日塩

栄養成分表
(100gあたり)
ナトリウム 36.2g、カルシウム 290mg、カリウム 80mg、マグネシウム 190mg、

商品説明文

天日塩を沖縄の海水で溶解し
平釜でじっくりと時間をかけて煮詰めました。
塩化ナトリウムを主成分にニガリ成分のカルシウム、マグネシウム、
カリウムをバランスよく含んでいます。
昔ながらの塩づくりにこだわり、
塩焚き職人たちの思いを込めた美しい沖縄の海の命が流れる塩です。


☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆☆・☆・☆・☆・☆・☆

このように、塩と言ってもいろいろあります。


世界の塩資源の6割が岩塩、4割弱が天日製塩法による天日塩である。

海塩は主に天日製塩法でつくられる。

この製塩法は、海水を塩田に引き込み、1~2年程度の期間で塩田内の細分化された濃縮池を巡回しながら太陽と風で海水を濃縮していき採塩池で結晶化した塩を収穫する方法である(メキシコやオーストラリア・ヨーロッパの沿岸地域に多い)。

尚、アメリカの一部の州や韓国では好塩菌混入などの問題から天日塩の直接の食用使用を制限ないし禁止している。

日本では岩塩としての資源がない上に年間降水量も世界平均の2倍であることから、もっぱら海水を煮詰めてつくられる。
そのため自給率が15%と低い。

海水から製塩するには、直接海水を煮詰めて食塩を得るより、
一度、塩分濃度の高い塩水を作ってから煮詰めたほうが効率が良い。
この濃い塩水を「鹹水(かんすい)」と言い、この作業を「採鹹(さいかん)」、
また煮詰める作業を「煎熬(せんごう)」という。

古代の日本の製塩法は、文献や民俗資料から推測されている。

古墳時代までは、『万葉集』に「藻塩焼く」「玉藻刈る」などと枕詞にあるように、
海岸に打ち上げられたホンダワラなどの海草が天日で乾燥されて表面に析出した
塩の結晶を、甕(かめ)に蓄えた海水で洗い出し、
塩分を海水のほうに移す作業を何回も繰り返す事により鹹水を得る。


または、打ち上げられた海草を集めて焼き、
その灰を海水に溶いて塩分や海草のヨードなどの養分を溶かしだし、
灰を布で濾しだして鹹水を得るという方法があった。


海水を煮詰める工程において専用に用いられた土器は、製塩土器と呼ばれている。
沿岸各地の遺跡、遺物埋抱地で見つかっている。

その後、万葉時代頃から、揚浜式塩田などの塩田法による製塩に移行していった。
揚浜式製塩法は入浜式製塩法、1950年代には流下式製塩法(枝条架(しじょうか)式)、
1970年代にはイオン交換膜製塩法へと変化していった。
(こういった海水からの製塩法により「苦汁」が副産物として出来たことに
よって大豆食文化の一端を担う「豆腐」が広く普及した。)

塩の製造販売の自由化以降は日本各地で流下式といった過去に行われていた
製法が復刻され、水分を瞬間的に蒸発させる加熱噴霧といった
新しい製法でつくられる塩も流通している。

☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆☆・☆・☆・☆・☆・☆
栄養成分表

食品のパッケージには栄養成分表の欄に、含有塩分量の代わりにナトリウム量のみが記載されている場合がある。
これは、高血圧の要因としては食塩量よりむしろナトリウム摂取量が重要視されているためである。

塩分相当量または食塩相当量とは、
このナトリウムがすべて食塩に由来すると想定した場合の、
ナトリウム量に相当する食塩量である。
食品に含まれるナトリウム量が分かっているとき、
塩分相当量(グラム、g)は、ナトリウム量(g)の2.54倍で求められる。
但し、食品にはアミノ酸塩などの形でもナトリウムは含まれるため、
塩分相当量は実際に食品に含まれている食塩量に比べて若干大きくなる。
☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆☆・☆・☆・☆・☆・☆


まだまだ、よくわからない。。

引き続き、勉強していきましょう・・えんぴつ


☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆・☆☆・☆・☆・☆・☆・☆


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最終更新日  2008年12月16日 15時34分55秒
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