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カテゴリ:子供・教育
甥っ子がもうすぐ、一歳です。 ばあばと、いっしょに、 てづくり で お餅つき をして、 一生餅を送りたいと思っています。 ∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∴‥∵‥∴‥‥∴‥∴‥∴‥‥∴‥∴ 一升餅・一生餅(いっしょうもち)誕生祝い餅をします。 ~ 由来・祝い方~ 満1歳の誕生日を祝う伝統行事で、 人間の一生とお餅の一升とをなぞらえて、 一生(一升)食べるのに困らないように、一生(一升)健康に育つように、 一生(一升)丸く(円満に)などといった願いをこめて、 これからも健やかに育つことを祈るとともに、 1歳まで無事に成長したことを祝い、 これからも健やかに成長することを祈ります。 日本の昔からの風習には、欧米のように毎年の誕生日を 祝う風習はありませんでした。 しかし、一年目の初誕生日だけは、 その家庭の祝い事として古くから一生餅の行事が行われていたようです。 地方によってその呼び方は、 誕生祝い餅、踏み餅・立ち餅・転ばせ餅・転ばし餅・背負餅(しょいもち)しょわせ餅・力餅・タッタラ餅・・・ など様々あるようです。 よく、しょって、ないてる子いますよね~ ※誕生餅(一升餅) 誕生祝い餅(一升餅/一生餅/背負い餅)とは お子様の初めて(満1歳)の誕生日を祝う行事に お使い頂く一升丸餅のことです。 ☆ 一般的なお祝いの仕方 一升餅を風呂敷で包み、子供の背中に背負わせます。 お餅を背負って歩く事は少なく、 背負って這い這いするのが普通です。 また、背負ったまま動けなかったりすることも 多いようです。 一升もち(誕生餅)はそれだけで約2Kgありますから、 まだ立てなかったり、ようやく立って歩けるようになったばかりの 1歳の子供には重過ぎる事でしょう。 一升餅を風呂敷で背負わせる時は、 首には掛けないで肩から反対側の脇に掛けて背負わせます。 必ずしも背負わせるとは限らないようで、 お餅の上に立たせる地方もあり、餅踏み(もちふみ)、餅ふみ、ふみ餅 と呼ばれる事もあります。誕生祝餅の呼び方や、お祝いの仕方は各地で様々にあるようです その他に・・ ☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆. 3002■chantilly baby&childオムツケーキ(おむつケーキ) お食い初め お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年06月01日 13時58分16秒
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