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カテゴリ:国際ニュース
ロシア・ウラル地方チェリャビンスク州を襲った隕石(いんせき)の落下・爆発で、地元警察当局者は15日夜、衝撃波で窓ガラスが割れるなどの被害が少なくとも州内10地区で確認されたことを明らかにした。これは最大の被害が出た州都チェリャビンスク市を中心に半径約100キロに及ぶ広い範囲。負傷者は重傷者2人を含む1200人に増加した。地元通信社が伝えた。
世界的に前例のない人的被害をもたらした隕石落下を受けてロシアのプーチン大統領は15日、モスクワでの20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁との会合に先立ち、プチコフ非常事態相と会談、「被災者の支援を最優先」するよう指示した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年02月16日 07時20分01秒
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