|
テーマ:不動産コンサルタント(409)
カテゴリ:土地専門店の道
今日は、中学の同級生からの紹介で、ご依頼を頂いていました、空地の市場調査へ行ってきました。
現地調査に行く前に、もちろん下調べしていましたので、売却はかなり厳しい。と思っていました。 お客様からは、相続で受けた土地なので、売却価格より処分したいとのことでしたので、どのような方法で処分ができるかが、ポイントになると思って出かけました。 現地に行ってみて、まずは近隣の聞き込み調査を決行。 運良く帰宅途中の方に遭遇し、普段の生活の様子や、近隣の住んでいる方の様子を聞くことができました。 隣地の方への譲渡も厳しい。。 そこで、看板の管理会社へ直接行ってみることにしました。 それは、私では、処分のお手伝いが難しいと判断したからです。 お客様の代わりに土地処分の意向をお伝えしてきました。 出来ることと、出来ないことを見極めて、ご本人にご報告することも、不動産コンサルティング業務であると思っていますので、一定の任務は果たせたかなぁ。と思います。 今後、価格のつきにくい不動産が増えると思いますので、業務の上で難しい判断が求められていくものと思います。 地元に戻り、不動産の下見で2件、現場に行きました。 玉川学園と南区になります。 土地購入のお手伝いのお客様と売却のお手伝いのお客様の案件です。 帰社後は、ルーティンをして、本日の業務は終了です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年02月24日 13時37分11秒
コメント(0) | コメントを書く
[土地専門店の道] カテゴリの最新記事
|