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カテゴリ:チャゲアスのこといろいろ
以前に某BBSでも書いたことがあるネタなんですが。(^^;)
今年デビュー26周年を迎えるチャゲアス。 年齢も47歳だし、よくわかんないですがサラリーマンだと大卒で順調に昇進したら部長ぐらいにはなってる年齢なんですかね、平均的には。 26年音楽業界で活躍してきてたら(不遇な時代もあったし、曲もどっちかっていうと売れない方が多いんだけど)当然若いミュージシャンも次々と出てきてきますよね。そしたらやっぱ若い人たちには一目置かれる立場になってきちゃってるようで。 何年か前の話ですが、チャゲアスがミュージックステーションに出演した時に、若い他の出演者たちがチャゲアスが来たとたん、恐れ多い、というかそんな感じでいっせいに道を明けたとかなんとか…えっと、うろ覚えなので細かいニュアンスは違ってるかもしれないけど、なんかそういう感じのことを確かASKAさんが言ってたような。(これもうろ覚え…ASKAさんじゃなかったらごめんなさい。でもASKAさんじゃないとしても確かに誰かが言ってた) そんな話や他のいろいろな話を聞くと、いまやCHAGE&ASKAは世間では、というか芸能界では「大物ミュージシャン」らしいのです。 年齢といい、キャリアといい、そう言われるのも当然かもしれませんが。 しかし…。 デビューの時からずーっと知ってるし、年が近い私としては、何度考えても「大物ミュージシャン」とは思えないんです。(^^;) すっごい失礼かもしれませんが。 お茶目なチャゲアスのイメージの方が強いですしね。会報とか、ライブのMCだとかで。 だいぶ前ですけど、ファンクラブ限定のオリジナルビデオで、女性スタッフに「やめなよー」って言われてるのに真剣な顔して別の女性スタッフのカバンに石ころ詰めてたりするような、悪ガキっぽいことやってますし。こんなの思い出すとやっぱ大物と言われると笑ってしまうのです。 つーかこんなこと書いてよかったんだろうか?(^^;) その他にも「おいおい日本を代表するミュージシャンがそんなことしていいのかー?」と思うようないたずらをスタッフにしてたりなんかしますし。(笑) といいつつ細かいことは忘れてますが。過去の会報引っ張り出せばわかると思いますけど。 私からしたら大物イメージっていうとやっぱり、矢沢永吉さんとか小田和正さんとか井上陽水さんとか、あのあたりになってしまいますね。だいたい50代後半ぐらいかな? そういえば一度ローリングストーンズのライブに行ったことがあります。 某メルマガでチケットプレゼントに応募したら当たっんですが。 私は洋楽に全く興味がなくてほとんど聴かないので、当然ローリングストーンズの曲も全然聴いたことがなくて知ってる曲はなかったんですが、いざ行ってみると曲知らなくてもハートはビンビン伝わってきて、音楽って言葉がわからなくても通じ合えるというのを身をもって感じました。 そしてほぼ全員が還暦というのにもかかわらず、ローリングストーンズというグループの迫力と存在感に圧倒されました。まさに大物というのにふさわしいと思いましたね。 そんなローリングストーンズを見たら、我らがチャゲアスはまだまだ子供だとマジで思っちゃいました。まあ向うは40年ぐらいやってますからキャリアも違いますけど。 チャゲアスもそれくらいの年齢になれば貫禄でてくるかなーなんて。 …って還暦までチャゲアス続けさすんかいっ!(爆) でもファンとしては一生現役でいてほしいというのが本音です。 それでもやっぱりいつまでたっても「大物」な感覚は私には持てそうもないです。 子供がいくつになっても親からしたら子供は子供、って言いますが、まさにそんな感覚が私の中にあります。 いやーほんと失礼だと思うんですけど…でもしょうがないですよね!(と開き直る) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年05月06日 01時15分10秒
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