キジーたんのその後
今日は、また、幸せのご報告です我が家で一番最初にお預かりした猫、キジーちゃん。ボランティア団体からの預かり猫でした。預かって3ヶ月くらいで、別のボランティア宅に移動になってしまったんだけど、「ちゃんと、里親さん決まったかな~」とずっと、この子のことが気になっていました時々、ボランティア団体のホームページで、この子のその後を見てたら・・・。先日、見たとき、里親さんが決まったとあるではないですか良かった、キジー里親さん、決まったんだね。うちを移動になった後も、預かり先を3箇所くらい移動してたみたいですが、その3箇所目の預かり先のお家に引き取られたようでした。私が預かってた時は、あまり人気の無い毛色のサビ猫ちゃんだったんで、全く、お問い合わせも無かったのですが、キジーちゃんの良さは、一緒に暮らしていると良く分かります。きっと、預かり先のお家でも、その良さが認められて、引き取られたんでしょうね。その良さとは、ひとつは、かなり賢かったこと。今まで見てきた猫の中では、ダントツに頭が良かったですそして、もう一つは、とても人懐こかったことです。お腹なでられるのが、大好きで、どんな人にもフレンドリーでした。こういった良さは、なかなか写真などでは、伝わらないけれど、実際、猫を預かって暮らすお家では、充分にその良さが伝わったのだろうと思います。これで、私の中にあった心残りも無くなりました。キジーたん、本当に良かった~きじーたんと里親様が、これからも、末永く、幸せに暮らせますように