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カテゴリ:事件・事故・ニュース
JR北海道は12日、同社の中島尚俊(なおとし)社長(64)が同日朝から行方不明になった、と発表した。同社幹部は、札幌市内の自宅の自室に遺書のような書き置きが見つかったと明らかにした。道警によると、中島社長の家族から同日朝、札幌東署に捜索願が出された。
同社は同日午後8時から札幌市内の本社で記者会見した。同社によると、中島社長は11日夜遅くまで自宅の自室にいたというが、12日朝、自室にいないことを妻が気づいたという。同日午後に三つの社内会議が予定されていたが出席せず、携帯電話にかけても連絡が取れない状況という。 中島社長は10日朝、JR札幌駅でのイベントであいさつをしたが、同社広報は「変わった様子はなかった」としている。 同社をめぐっては、占冠(しむかっぷ)村のJR石勝線のトンネルで5月、特急列車が脱線炎上し、その後も車両の不具合や運転士の居眠り運転などが相次いで起きていた。 6月に国土交通省から事業改善命令を受け、非常時のマニュアルが複数存在し、互いに矛盾点があることを指摘された。同社はマニュアルを一本化し、今月17日を期限に事業改善命令・指示に対する回答をする予定だった。(asahi.com) 大変な時のために高い給料をもらっているのでしょうに。無責任なことです。鉄道会社ですよ。 運転士が乗客を放り出してどこかに行ってしまうのとどう違うのでしょう。 別のJRのように開き直って責任を取らないのも大問題ですが、こっちもひどい。生きていて、責任を全うしてくれることを願います。 ブログランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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