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2012.06.21
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カテゴリ:スポーツ・格闘技
 日本初の団体統一戦が20日、ボディメーカーコロシアムで行われ、世界ミニマム級WBC王者の井岡一翔(23=井岡)が12回判定3―0で同級WBA王者の八重樫東(29=大橋)を下し、3度目の防衛に成功。日本人として初めて同時に両団体のベルトを巻いた。井岡は偉業達成を現級の区切りとし、さらなる進化のために階級を上げ、次戦で2階級制覇に挑む。八重樫は初防衛に失敗した。

 死闘を繰り広げたというのに井岡は平然としていた。緑のWBCベルトを腰に巻き、黒のWBAベルトをけさがけにした。8700人の観衆には「八重樫さんは本当に強かった。でも大きな壁を乗り越えられました」と日本初の統一王座をアピール。声は少しだけ上ずっていた。

 右ストレートをさく裂させ、1回から相手の左目を腫らせた。3回以降は左ジャブからの組み立てを強く意識、足も使ってペースをつかんだ。だが振り回してきた八重樫の左右のフックを浴びると闘志に火が付いた。リング中央で互いにパンチの応酬。場内もヒートアップするが、セコンドの父・一法氏(45)の「やめとけ。地道になれ」と厳しいゲキで目が覚めた。8回を終えて採点で2―1とリード。逆転を狙う八重樫の猛攻をしのぎ、終わってみれば3―0の判定勝ち。実は試合5日前には扁桃(へんとう)を腫らし、38度の高熱に侵されていた。そんな危機も冷静な試合運びで乗り越え「これも運命と思って今、持てる100%を出すしかないと思った」と振り返る余裕もあった。

 元世界王者・井岡弘樹氏(43)を叔父に持つ高校6冠のアマエリート。国内最速のデビュー7戦目で世界王座を獲得、昨年暮れのV2戦は1ラウンド98秒の瞬殺。常に世間の耳目を集めただけに日本初となる王座統一戦でさえ「通過点」と位置づけた。

 2度目の防衛に成功した昨年大みそかから約半年という準備期間で、限界までもがいた。5度の走り込み合宿に加え、スパーリングは3日連続で12ラウンド、インターバル30秒間(試合では1分間)で12ラウンドなど。弘樹会長でさえ「経験ない」という過酷なメニューをこなした。

 ベルトは統一したが、事前の取り決めどおり、10日以内にどちらかの王座は返上しなければならず、実質「統一王者」として活動することはない。プロモーターを兼ねる一法氏は「次で(階級を)上げる」とベルトを2つとも返上し、ライトフライ、もしくはフライ級へ進出することを示唆。23歳も「ボクシングをやり続ける限り走り続けたい」と前を向いた。人類最強を証明した最軽量級に未練はない。走り続けるボクシング界の新星は未知の世界への扉に手をかけた。
(スポニチ)



仕事を忘れてテレビに見入ってしまいました。パンチ



私M-65の採点も、井岡の1~2ポイント勝ち。





記事は井岡をほめちぎっていますが、八重樫のファイティングスピリットも見事でした。敗れはしましたが、男を上げましたね。




井岡は上手く、また打ち合いにも逃げずに応じて、統一王者になるのにふさわしい闘いぶりでした。意外に打たれ強いことも分かりました。





本当にいい試合でした。



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最終更新日  2012.06.21 16:28:10
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