「劉暁明」駐英大使が、全くデタラメな嘘を言ってるのが直ぐ解る
世界ウイグル会議のラビア・カーディル元総裁彼女の話を聞けば、1949年から68年間、中国が何をやって来たか、ウィグル人達がどんな目に合わされているのか、そして、今現在どんな状況か、よく解ります。例えば、「2006年から中国共産党の新しい政策として、ウィグル人の14歳〜25歳の未婚の女性 240,000人を中国本土に強制的に連行し、中国の工場で奴隷として働かせ、中国人と無理矢理結婚させ、拒んだものは刑務所に入れられ、連行されたほとんどの女性がウィグルに帰って来ていない。僅かに逃げ出して、生き残った女性達が報告している」どんな拷問に遭ったのか、臓器を盗られて捨てられたか、虐殺されてしまったのか・・・。聞いていれば、思いつく限りの残虐な人権弾圧の数々。この、彼女の話は、2017年初頭の証言である。その後、現在までウィグル自治区には、大量生産化されたかのように、強制収容所が建てられた。その上で、「劉暁明」駐英中国大使の話を再確認。本当に酷い、デタラメである。中国と交流のある(当然日本も)国々の駐在大使館が、どれほど人権無視した欺瞞に満ちた施設であるか、想像できる。しかし、日本では全く報道されないので、「そんなの嘘だろ!」と言って信じない日本人が大勢居る、というのが現状。お花畑の平和ボケの所以である。これが、日本の報道機関がただのクズである証拠でもある。