アウトドア写真館

いつも通勤では本を読んでるんだけど、
最近は「ホステージ」（上）（下）を読んでいて、今日読み終わりました。
登場人物がとても多くて、主人公は田舎町の警察署長なんだけど、昔は「ロス市警」のSWATの交渉人をしていて、３人の強盗団が、雑貨屋で強盗を犯して、民家に立てこもったところから話が始まり、事件が２重の展開を見せます。
交渉人の頭の回転の速さと、ストレスがとてもよく伝わってきます。
それが、２重の事件に巻き込まれて、その展開を予想しつつ展開を構成させなければならない、難しい局面になって行きます。



日本語版を読み終えたので、今度は英語版を読む予定。
New Yorkタイムズ出版から出ています。

ホステージはスラングが多いので、今使われているアメリカ英語を知るにはいいかも(^o^)／


この本は映画化されていて、主役の「タリー」はcbの好きなブルース・ウィルスです。DVDが出たら、さっそく借りてみよう。（＜って借りるのかよぉ＼(￣ - ￣ ) ）