会報誌Ｎｏ10

第１回病院ボランティア國際フォ－ラム

９月１２日（木）から９月１４日（土）の三日間に國際フォ－ラムがおこなわれます。私達コスモスとしては参加者２２名です。

第１分科会　チ－ム医療－医療従事者とボランティアの連携
　　参加者　菅野　佐藤　村山

第２分科会　ボランティアの組織作り（会の運営とコ－ディネ－タ－の役割）
　　参加者　廣瀬

第３分科会　ボランティア活動プログラムの現状と今後の展望　　
　　参加者　阿部　加納　北野　佐々木
　　　　　　中川　山田

第４分科会　生涯学習としてのボランティア－人間科学の見地から
　　参加者　秋山　内山　佐藤　城
　　　　　　高田　長　直井　中村
　　　　　　西川　前東　松原　三上

　分科会ももちろんオ－プニングパ－テ－もフェアウエルパ－テ－も様々の国の人と多いにふれあいましょう。
ウ－ンと楽しんでね。　

★会報紙係の一年を終えて★
４／１８　　会報紙係会議（年間予定）
第９号会報紙　　６／１１　６／１７　６／２０
　　　　　　　　６／２１　印刷、発行
第１０号会報紙　　
７／１１　７／１８東札幌病院見学報告特集
　　　　８／１２　印刷、発行
第１１号会報紙
　　　　９／１２～９／１４国際フォーラム特集
　　　　９／１８～１０／１０　　原稿打ち込み
　　　　１０／１３、１０／１４　校正
　　　　１０／１５　　印刷、発行
第１２号会報紙　　　クリスマス予定
　　　　１１／１６、１１／１７原稿打ち込み
　　　　１１／１８　　校正
　　　　１１／２０　　直し
　　　　１１／２１　　印刷、発行

今年度は皆様からの、原稿を中心に会報紙を作りました。国際フォーラム参加者全員から原稿をいただき、バザーと重なりお忙しいところ本当にありがとうございました。
コスモスの声が届けられたらと思っておりますが、なかなかすぐに反映できず、反省しております。　
管野、佐々木、加納

★忘れ雪★ 新堂冬樹著
傷ついた子犬を拾った少女は、獣医を目指す少年に助けられた。幸せな出逢いは、少女の悲しき家庭環境により別れを迎える。
そして八年後、ふたりは偶然の、しかし必然ともいえる再会をしてしまう。ふたりの空白に、幼い日の思い出がよみがえった時、彼女は失踪する・・・・・。
愛し合っているのに巡り逢えないふたり。
かつてこれほどまでに美しく、せつない物語があっただろうか？

　★半落ち★　　横山秀夫著
『人間五十年』～
請われて妻を殺した警察官は、死を覚悟していた。
全面的に容疑を認めているが、犯行後二日間の空白については口を割らない「半落ち」状態。
男が命より大切に守ろうとするものとは何なのか。
～警察小説の旗手、初の長篇～