[吟醸]の記事一覧 | 利酒師の厳選酒【囲炉裏料理と日本酒スローフード　方舟】 - 楽天ブログ

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雪中梅　吟醸

方舟「仕入担当」のブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/ceory2/囲炉裏料理と日本酒スローフード　方舟http://www.ceory.co.jp/新橋居酒屋開業物語http://plaza.rakuten.co.jp/ceory/ブログランキング ←ポチっとお願いします本日ご紹介するのは、、、『雪中梅吟醸』ですこのお酒は雪中梅醸造元『丸山酒造場』さんの総生産の１％しか造られていないという、大変貴重なプレミア酒なんですネット上では３倍の値が付いており、入手も非常に困難ですだが、しか～し方舟では在庫がございますとはいえ、残すところあと３本だけですお早めに

2006.12.22

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白龍幻蔵

方舟「仕入担当」のブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/ceory2/囲炉裏料理と日本酒スローフード　方舟http://www.ceory.co.jp/新橋居酒屋開業物語http://plaza.rakuten.co.jp/ceory/ブログランキング ←ポチっとお願いします本日のお酒は福井県の『白龍幻蔵』です。えっ？黒龍は知ってるけど、白龍は知らない？なるほど、、、ではお教えしましょう。吉田酒造さんは、福井県は永平寺で有名な永平寺町にあります。今年、平成１８年に創業２００年を迎えた歴史の深い蔵元です。吉田酒造さんは田んぼ、米からもちろん酒造りまで全てを自分達の手で造っています。実は福井県で初めて山田錦栽培に成功した蔵でもあるのです。平成元年から山田錦栽培に目をつけ（当時は兵庫県でしか栽培されていなかったのです）土壌改良に３年を費やして田んぼをつくり、山田錦を育て上げました。そんな山田錦を霊峰白山の雪どけ水で仕込んだお酒が『白龍幻蔵』です。自慢の自家製自然農法山田錦を５０％まで磨き、２４時間体制で創り上げた逸品です。+７と辛口ですが、口に含んだ瞬間の吟醸香は果実を思わせ、山田錦本来の旨味もしっかりと出ていて、とても奥が深いお酒です。生産者の顔が見えるトレーサビリティへのこだわりは飲む人への敬意の証。私たちも感謝の気持ちを持って飲みたいですね。

2006.11.29

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福井最小の蔵の極上の逸品

方舟「仕入担当」のブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/ceory2/囲炉裏料理と日本酒スローフード　方舟http://www.ceory.co.jp/新橋居酒屋開業物語http://plaza.rakuten.co.jp/ceory/人気blogランキングへ ←ポチっとお願いしますこんな美味しい吟醸酒があるのかといった味わいです。写真は『　早瀬浦吟醸青ラベル　』です。深いブルーのラベルが、日本海の色を連想させてくれます。一升瓶を眺めているだけでも清涼感があり、実に夏っぽい感じがします。三宅彦右衛門酒造という若狭湾の近くの小さな蔵でつくられており、福井でも最小の蔵でありながら、日本酒に深いこだわりを持ち、創意工夫のあとが随所に垣間みられます。何本かこの蔵のものを試飲しましたが、どれも重厚の果実味と吟味が絶妙のバランスを保っており、正直とてもおいしいです。大量生産を選ばず、あえて少量生産、家族だけで造り、すべてが限定品という徹底したこだわりぶり。実際に飲んでみると、そのこだわりを感じる事が出来ます。まさに男酒ここにあり。

2006.08.25

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夏子物語『花火』吟醸生貯蔵酒

囲炉裏料理と日本酒スローフード　方舟http://www.ceory.co.jp/新橋居酒屋開業物語http://plaza.rakuten.co.jp/ceory/人気blogランキングへ ←ポチっとお願いしますこんにちは方舟の利き酒師です。本日、ご紹介するのは、、、新潟県久須美酒造株式会社さんの夏子物語『花火』吟醸生貯蔵酒です。尾瀬あきらさん作の漫画『夏子の酒』から命名された『夏子物語』の姉妹品で夏季限定の吟醸生貯蔵酒です。アルコール度数も低めなので女性にも飲みやすく、夏にぴったり。全体的に柔らかい味わいが特徴です。ラベルに使われている絵は新潟県が生んだ世界的な画家富岡惣一郎氏によるもので、夏を連想させる美しいデザインです。限定品につき、売り切れの際はご容赦ください。

2006.07.31

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萬寿鏡生貯蔵原酒『夏の夕』

方舟「仕入担当」のブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/ceory2/囲炉裏料理と日本酒スローフード　方舟http://www.ceory.co.jp/新橋居酒屋開業物語http://plaza.rakuten.co.jp/ceory/人気blogランキングへ ←ポチっとお願いしますこんにちは方舟の利き酒師です。本日、ご紹介するのは、、、新潟県加茂市にある株式会社マスカガミさんの萬寿鏡生貯蔵原酒『夏の夕』です気軽に飲める吟醸酒をコンセプトに造られた『じぶんどき』シリーズの夏季限定バージョンです。控えめな香りで、お食事との相性を考えて醸された、味重視の出来栄えですちなみにマスカガミさんのある加茂市は新潟市と長岡市のちょうど中間で、昔から北越の小京都として親しまれています。いい所ですので是非、行ってみてください。

2006.07.22

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白岳仙　『吟生』

方舟「仕入担当」のブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/ceory2/囲炉裏料理と日本酒スローフード　方舟http://www.ceory.co.jp/新橋居酒屋開業物語http://plaza.rakuten.co.jp/ceory/人気blogランキングへ ←ポチっとお願いしますこんにちは方舟の利き酒師です。本日、ご紹介するのは、、、福井県安本酒造有限会社の『白岳仙吟生』です。このお酒は夏季限定で販売されるお酒で、福井県産の五百万石を５５％まで磨いた、なめらかでキレのある仕上がりとなってます。暑い夏にクイクイ飲めちゃう吟醸生酒です方舟スタッフもお気に入りの白岳仙は独特の旨味と香り、キレとコクのバランスが絶妙で飲むたびに唸ってしまいます美味しいお酒に出会う度に『生きてて良かった！』と思ってしまうのは僕だけではないはず。美味しいお酒を求めて是非、方舟へご来店ください。お気に入りのお酒がきっと見つかるはずです。分からないことがありましたら、なんなりと聞いてください。真摯に対応させていただきます。

2006.07.20

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米百俵　朱夏の酒　吟醸生酒原酒

方舟「仕入担当」のブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/ceory2/囲炉裏料理と日本酒スローフード　方舟http://www.ceory.co.jp/新橋居酒屋開業物語http://plaza.rakuten.co.jp/ceory/人気blogランキングへ ←ポチっとお願いしますこんにちは、方舟の利酒師です.今日ご紹介するのは新潟県『栃倉酒造』さんの『米百俵　朱夏の酒』です。栃倉酒造さんは明治37年創業。常に飲み手の立場にたった視点で酒質向上を重ねる実力充分なこだわりの蔵元。この「朱夏の酒」は毎年6月中旬に蔵出しされる季節限定の「吟醸生原酒」「朱夏」とは中国の故事にある「青春・朱夏・白秋・玄冬」という人生の時の流れを季節と色で表現した言葉。お酒造りにもあてはまる言葉だそうで人生の中で一番充実しているはつらつとした時期、季節の「朱夏」を酒名にされたそうです。その味は飲みやすさと飲み応えの両方を兼ね備えていてロックでも楽しめる夏向きのとっても爽やかなお酒。キリッと冷やして楽しみたいですね！

2006.06.26

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成政　蔵人自慢

方舟「仕入担当」のブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/ceory2/囲炉裏料理と日本酒スローフード　方舟http://www.ceory.co.jp/新橋居酒屋開業物語http://plaza.rakuten.co.jp/ceory/人気blogランキングへ ←ポチっとお願いしますこんにちわ、方舟の利酒師です。憂鬱な天気が続いてます　こんな日はうまい冷酒を飲んで気分すっきりさせましょー！今日ご紹介するのは富山県『成政酒造』さんの『成政　蔵人自慢』です！『成政酒造』さんは明治27年創業、豊かな自然、良質な水、広い水田に囲まれ日本酒造りに格好な地に成政酒造があります。日本酒の成分のうち80％以上が水、その水が成政酒造さんの自慢のひとつでその名も「鑓（やり）の先の水」戦国時代の武将「佐々成政」が狩りの途中に喉が渇き槍で地面を突いたところ水が湧き出たという伝説をもつ水。「佐々成政」から酒名も「成政」と命名されました。『成政　蔵人自慢』は地元富山県産の山田錦、美山錦を使用日本酒度は+4、精米歩合は50％！種別は吟醸酒ですが大吟醸と同じレベルをもつまさに蔵人の方々の自慢の逸品です。飲みやすく澄んだ味わいで、切れ味も抜群！「吟醸酒はこうでなければならない」という見本のようなお酒。今が旬のホタルイカ料理と組み合わせると相性抜群です。

2006.05.18

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御所泉源酒

方舟「仕入担当」のブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/ceory2/囲炉裏料理と日本酒スローフード　方舟http://www.ceory.co.jp/新橋居酒屋開業物語http://plaza.rakuten.co.jp/ceory/人気blogランキングへ ←ポチっとお願いします皆様、こんにちは方舟の利酒師です。本日の厳選酒は、、、石川県『武内酒造』さんの『御所泉　源酒』です武内酒造さんはとにかく味と香りを追及し丁寧に丁寧に時間をかけてお酒を醸しています。そのため生産量が少なく、地元でも手にはいりづらい逸品その味は飲んだ瞬間のインパクトが大！とろりとした感じのコクと旨味は絶品でほんのり甘さを感じますが日本酒度+4の辛口のお酒に分類されています。「あまりのうまさのため飲みすぎに注意」といわれています。氷を入れて飲んでもおいしいのでこれからの季節にぴったりかも

2006.04.26

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真野鶴辛口吟醸

方舟「仕入担当」のブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/ceory2/囲炉裏料理と日本酒スローフード　方舟http://www.ceory.co.jp/新橋居酒屋開業物語http://plaza.rakuten.co.jp/ceory/人気blogランキングへ ←ポチっとお願いします皆様、こんにちは方舟の利酒師です。本日の厳選酒は、、、新潟県佐渡ヶ島『尾畑酒造』さんの『真野鶴辛口吟醸』です開業当時、「尾畑酒造」の方が方舟に来店され、それ以来親しくお付き合いさせていただいてる蔵元さんです。この辛口吟醸は透明感のある淡麗辛口、爽やかな香りと、切れ味はどんな料理とも相性がよくとても飲みやすい吟醸酒に仕上がっています。ぬる燗にしてもおいしい逸品！

2006.04.18

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天狗舞旨吟

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2006.04.14

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絶品！富美菊　吟醸

方舟「仕入担当」のブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/ceory2/囲炉裏料理と日本酒スローフード　方舟http://www.ceory.co.jp/新橋居酒屋開業物語http://plaza.rakuten.co.jp/ceory/人気blogランキングへ皆様、こんにちは方舟の利酒師です。本日の厳選酒は、、、富山県の富美菊酒造さんの『富美菊吟醸』です。「富美菊　特別純米」と共に4月からメニューに登場してます。「本当に良い酒を少量だけ醸しています」の言葉どうり味は絶品！蔵人さんたちの丁寧で熟練の「技」がお酒にこめられています。試飲したスタッフも「美味いね」と納得した逸品！

2006.04.10

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桜八景

方舟「仕入担当」のブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/ceory2/囲炉裏料理と日本酒スローフード　方舟http://www.ceory.co.jp/新橋居酒屋開業物語http://plaza.rakuten.co.jp/ceory/人気blogランキングへ皆様、こんにちは方舟の利酒師です。皆さん、お花見は行かれましたか？お花見で是非、飲んでほしいお酒があるんです。本日の厳選酒は新潟県新発田にある金升酒造さんの『桜八景初花吟醸』です味わいはすっきりとした辛口で香り豊かな吟醸造りです。酒米五百万石を５５％まで磨いてあり、魚介類などのあっさりしたお料理によくあいそうです。写真の雰囲気は夜桜をイメージして撮ってみました

2006.04.08

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峰乃白梅吟醸酒耀（かがやき）

方舟「仕入担当」のブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/ceory2/囲炉裏料理と日本酒スローフード　方舟http://www.ceory.co.jp/新橋居酒屋開業物語http://plaza.rakuten.co.jp/ceory/人気blogランキングへ皆様、こんにちは方舟の利酒師です今日は新潟県福井酒造の『峰乃白梅吟醸耀(かがやき)』をご紹介します。弥彦山から流れてくる清らかな水で仕込まれた吟醸酒です。ビンは日本海を思わせる透明なマリンブルーでラベルはシルバー、飲む前から何かを期待してしまいます。一口飲んでみましたが、新潟ならではの淡麗辛口、飲み口は爽やかで口当たりもいい感じです。この時期は桜を見ながら梅で一杯やるのも「おつ」ですね

2006.04.05

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季節限定酒　『黒龍　吟十八号』

新橋居酒屋開業物語http://plaza.rakuten.co.jp/ceory方舟「仕入担当」のブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/ceory2/歓送迎会シーズンの真っ只中、連日多くのお客様でにぎわっています！本日の利酒師おすすめの逸品は福井県『黒龍酒造』の限定品『黒龍　吟十八号』です。『吟十八号』という名前、製造樽番号が十八番目ということから名付けられたそうです。このお酒は年一回のみ蔵出し、冬季限定品の最後を締めくくるお酒で「吟十八号」の登場とともに春の訪れを感じさせます。黒龍らしいフレッシュでフルーティな香り吟醸新酒の生詰らしくできたての新鮮な味が堪能できます。通年商品の「いっちょらい」と規格的には同じなので飲み比べてみるのもおもしろいかも

2006.03.15

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越乃寒梅　特撰

本日の利酒師推薦の逸品は新潟県「石本酒造」の「越乃寒梅　特撰」です。方舟では「越乃寒梅」を清酒から超特撰までの6種類メニューに掲載しています。その中でも一番のおすすめがこの「特撰（吟醸）」石本酒造の推薦商品でもあります。52％まで精白された特撰はまさに「洗練された透明感」をもったお酒に感じます。すーっとのど越しよく流れるため何杯でも杯を重ねることができます。「頑なに極める」石本酒造のこだわりが凝縮されたまさに吟醸酒の中の吟醸酒！お正月に飲むにもぴったりの逸品だと思います。方舟では忘年会シーズンも無事に終わり、翌年にむけて動き始めています。創業1年目、とても充実した楽しい1年間でした。来年もたくさんの日本酒を紹介していきたいと思います。

2005.12.29

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