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テーマ:今夜のばんごはん(50024)
カテゴリ:タイの微笑み
さあ、バンコク初日。 とくれば・・・ 日本食。 どうして? 実を言うと、当社は「家電製品の装飾部品の企画販売」といった 比較的「硬い仕事」が本業です。 硬いといっても、 可塑剤 14パーツ程度の半硬質 や 軟質塩ビ といったもので、 硬質樹脂や、逆に エマストラー等の取り扱いはありません。(意味不明?) なので、このような ブログページ も こっそり持っています。 雑貨は 好きで始めた個人的な道楽のような仕事でしたが、 今は 本業と肩を並べる規模になっています。 儲かってないですけどね・・・。 なので、収益の大きなこの工業分野の仕事については、 僕が今も第一線で担当しています。 さて、前置きはこれくらいにして、 タイに工場のある日経のメーカーさん(工場長)を招いての晩ご飯です。 カルビサラダ この店は 日系企業の駐在員の御用達で、 一歩中に入ると 日本人だらけ。 新地や赤坂の料理屋と変わらない雰囲気で、 一瞬 ここがバンコクであることを忘れます。 あ、お客様の到着です。 70歳を過ぎた方なのですが 最後のご奉公ということでしょうか 単身バンコクに渡り タイ人従業員を直接指導されています。 一人暮らしなので 普段はタイ料理が多いものですから、 接待は「日本料理」を。となるわけですね。 メニューを見てらっしゃる間も、僕が気になるのは「木の器」。 当店は フィリピンからの輸入ですが、 ここタイも アカシアの木を彫って作る食器は有名です。 運ばれて来るサラダの多くに使用されているのですが、 これなんて、当店であれば・・・ この 角皿トレースクエアー ですね。 本日(2月2日)、入荷しています。 相変わらず、鶏の唐揚げ等を注文したのですが、 珍しいところでは くじら寿司。 美味しいかと聞かれれば ちょと・・・ ですが、 こんなのを食べたのは初めて。 締めは、鶏塩鍋。 こちらの名物だそうです。 どこから見ても タイ人 の女性が準備してくれて、 これに ネギとゴマを入れていただきます。 バンコクでの 鍋。 ごちそうさまでした。 トムカーカイを食べたよ・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
February 2, 2012 08:06:42 PM
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