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カテゴリ:ドラマ&スポーツ観戦
ちょっと日が経ってしまいましたが、1月~3月期のドラマのこと。
最後まで見続けたのは水曜10時の「斉藤さん」(日テレ)と木曜10時の「だいすき!!」(TBS)でした。「エジソンの母」は最終回を見逃してしまいました。今回この2本は単純に内容がわかりやすそうだったからというのと、女性マンガが原作だったからってのなんですが、実際どちらも「毎回波乱があるけれど、必ず救われて見ていてホッとする。しかし次も何か起こりそう、という含みがあるのでついつい見てしまう」というものでした。 これらのドラマについてこんな記事がありました。 「青年漫画誌は、一つのモチーフを追求する社会派作品が多い。気軽にドラマを楽しみたい連ドラの主な視聴者である女性には、少しディープな内容になりがちだ。さらに1話でも見逃すと話の展開がよく分からなくなり、視聴者離れを引き起こす可能性もある。この点についても、女性漫画誌は青年漫画誌よりも日常生活を舞台にしたものが多く、内容がとっつきやすい。さらに“浮き世離れ”した内容が多い少女漫画とも違い、女性漫画は主人公が主婦や母、働く女性など、視聴者の日常とリンクしやすい。無理のない物語ゆえにドラマ化もしやすく、視聴者も感情移入しやすい。加えて、1話完結のものが多く、また予備知識もあまり必要としないので、1話くらい見逃しても、内容にすぐ追いつける。(中略)『斉藤さん』の痛快さ、『だいすき!! 』の周囲との円滑な関係を築く大切さは、「ああ、あるある、こんなこと」と、視聴者の共感をかき立てるのだろう。」 その通りなんですね、私なんぞは「気軽に気楽に毎週の楽しみとしてドラマを見たい」んです。何かしながらでも話がわかるような。「現実そんなもんじゃないだろ」ってツッコミもあるんだけど、原作マンガだし、これはあくまでドラマなんだからいいんです。「だいすき!!」には初回から最終回まで泣きっぱなしでした。主演の香里奈の演技もよかったけど、岸本加世子、余貴美子、音無美紀子たちのベテラン陣の演技が見ていても救われる、というかそれぞれの優しさが感じられて実はよく岸本さんに泣いていました。 今はほとんどマンガ原作に頼っている連ドラだけど、何年か前までの「ドラマ化されてがっかりした」っていうのは少なくなって来た気がします(「ハチクロ」はがっかりしたけど)。4月からは何を見ようかなあ~TBS木10枠はドラマが打ち切られてしまって悲しい~と思っていたら何と嵐の番組になるんです!これは見なければ♪31日の「東京フレンドパークII」にも嵐が出るそうです、しかも2時間スペシャル! …話がそれてしまいました。今回のドラマ主題歌は女性ボーカルが多くてどれも曲が素敵です。「主題歌コレクション」でも作ろうかと思っています。 連ドラ始まるまでは大河ドラマとまたまた寅さんですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.03.30 00:41:21
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