カテゴリ:かずさんの人生録
セレスのバーベキューパーティ
「かずさんの人生録(258)」(テニス11) 「7月STテニス会」 2013.7.14(日)11:00~13:00 梅雨が明け、連日熱帯夜に真夏日。全国で熱中症患者が救急搬送されているというのに、この暑い日になんで傘寿を越えたジジババがテニスをやる?「いつまでやれるかわからんからから意地でもやる!」と、県立兵庫高校昭和26年(1941)卒業のSi,Sa,Ym,Yに助っ人のM君が毎月1回、先輩の経営する北神戸テニスガーデンで、テニスをやっている。 兵庫高校は棟方志功、小磯良平など有名画家の出身校で、8月に映画公開される水谷 豊主演の『少年「H」』の原作者 妹尾河童さんは2年先輩で、同窓会で時々お会いしている。 テニス会前夜は久し振りに夕立があり、涼しかったが、テニスコートも市街地も雨は降らなかったようでさすが唐櫃は山間部だけのことはある。今日も天気予報では12時頃から雨の予報だったので、曇り空を期待していたが見事に当てはずれ。雲は多いが陽の射す天気に暑さが増し、パラソルに日除けテントが役に立った。 11:15 準備が出来たところで、熱々のコートで乱打。ミニボレーから始めるが、目がくらんで思うように当たらない。いつもメガネを外して打っているので、ボールが霞んで見えるが、そのせいかと思って眼鏡を掛けると、目眩がしておかしい。結局メガネ無しがよかったが、15分も打つと息が切れて熱中症が心配で休憩。梅ハチミツドリンクをいただいてほっと一息。乱打よりゲームが楽とゲームを始める。組合せトスでドンビリとなり、一回目は審判。パラソルの下で風に吹かれてラクチン。結局2ゲームしかできなかったがこれで十分。背中を汗が流れるほど暑かった。 終わってクラブハウスで懇談。いつものスイーツは冷たい杏仁ドーフのフルーツポンチ。 美味しかった。同窓のメンバーも歳を取り、10月の大会に向けて動員を掛けているが大勢の同窓生が亡くなっている寂しい話ばかりであるとのこと。夏真っ盛りの来月8月は休むかとの話は「休んだら消滅する!」との危機感から行うことにした。2年前までは「徳島クルージング」でかずさんは欠席していたが、今年はヨットクルージングには行けそうにない。
<今朝は白雲の多い晴れ。山々は陰で黒々と陽光はまだ夏を思わせているが、18℃63%と冷えてきた。今日の天気なら布団の入れ替えにいいだろう。 前の4連休の人出から1週間経つが、これでコロナウィルスが増えなければいいが。さてどうなるか?> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 29, 2020 09:20:57 AM
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