わたしのブログ

兵庫県東鉢伏山頂へ上がるリフト 

「かずさんの人生録（341）」（俳句63）

2009年６月７日　ブログ「山本蓬石 句集（初期）」（６３）

東鉢伏頂上へリフトで上がってきた。昨夜の雨が頂上付近では雪だったようで、さくさくの新雪が積もっていた。

「山本蓬石 句集（初期）」（６３）（５／３１続き）

　　　　　ポンチョ着て　ファイア代わりの　灯のひとつ　

　　　　　流木の防波堤　今宵を無事に

　　　　　雨よりも　波の気になる　夜半の風

　　　　　新人の　世話班長の　泣き所

　　　　　久々の　太陽オコゼを　怒らせて

　　　　　赤・青の　ヒトデ綺麗な　海バッジ

　　　　　漕ぎ方を　習い未来は　彼女乗せ

　　　　　シュノーケル　使い方一つで　竜宮城

　　　　　オコゼより　恐い岩場で　足を切り

　　　　　砂の塔　自然の妙と　はかなさと

＜2009.6.7　一昨日は１０年来行っていなかった歯医者へ行った。一昨年の新年会で飲み過ぎて、帰途、歩いている内に意識不明になって転倒。気がついたら病院で治療が終わっていた。前歯が欠けて唇を切ったぐらいの軽傷で済んだが、友人と一緒に歩いていて助かった。その欠けた歯の治療に行ったのだが、ものの３０分で欠けた歯が元通り！色もそっくりで見栄え良し。医者曰く「丈夫な歯で良かったねー」こんなことならもっと早く行っとくんだった。治療費は保険で三千円。＞

＜今朝は薄曇り、山は少し靄があり白く、陽光はぼんやりしている。屋根には雪が解けずに残って霜で真っ白。2℃47％で冷えている。毎朝３ヶ日、味噌汁雑煮で3個ずつ餅を食べた。今日の昼は残りのおせちで濁り酒と行くか。

コロナウィルスのために有名なところの初詣が非常に少なかったと新聞が報じている。地方首長は非常事態宣言を出してくれと政府に詰め寄っている。日に日に新規感染者が増大していくような事態では当然だろう。一体どうなっているのだろう？医療パンクが心配だ！＞