カテゴリ:かずさんの人生録
唐櫃の雪
「かずさんの人生録(365)」(俳句87) 2009年7月19日 ブログ「山本蓬石 句集(初期)」(87) 北海道千歳空港から神戸空港への帰りのフライト17:30発。折からの満月に窓側に席を取ったメンバーはうっとり。楽しかった北海道スキーツアーを思い出しながらいつまでスキーが出来るのか、元気で人生を楽しめるように頑張らなきゃ。神戸空港19:20着。ポートライナー・地下鉄・神鉄で21:02帰宅。北海道から自宅まで3時間半。便利になったものだ。 「山本蓬石 句集(初期)」(87) 19 コオロギの鳴き始め 今朝はひんやりと 往く夏を 惜しむ今宵の チンチロリン 緑濃く さらば夏の日 赤とんぼ 21 ミンミンと ツクツク競演 夏惜しみ 早朝に 目覚まし代わりの 蝉しぐれ コオロギが もう鳴いている 蝉名残 台風の 来るか鉢植え 避難させ 25 来る秋を 待ちきれなくて 明けガラス カネタタキ 鳴く音も冴えず この暑さ 27 蝉鳴かぬ 今朝の涼しさ 夏往きて <2009.7.19 とうとう衆院が21日に解散、8月30日投票と決定された。解散直前のどたばたに自民党はまた票を落とした。次は絶対に国民のために政治を行ってくれる政党の候補者に投票しよう。小さな政府、官僚縮小、技術立国を推進しないと将来の日本は大変なことになる。>
<今朝は薄雲が広がっているが日が射している晴れ。屋根には白く霜が降り、山は少し靄っている。6℃63%だが寒さを感じる。立春を過ぎたがこれから寒くなる。 コロナウィルスのワクチンがいよいよ日本にも届く。スムーズに接種できるといいがなー。> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Feb 7, 2021 09:13:23 AM
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