わたしのブログ

イタリア・アルベロベッロ 

「かずさんの人生録（385）」（俳句108）」

2009年９月４日　ブログ「山本蓬石 句集（初期）」（１０８）

イタリア・アルベロベッロ。イタリアの長靴のかかとの付け根にある小さな街で、世界遺産に登録された、１６～１７世紀のトゥロッリと呼ばれる住居が1000軒存在し、人が住んでいる。石灰岩を積み上げ石灰で塗り固め、屋根に降った雨水は地下貯水槽に貯めるようになっている。朝早くから土産物を売っている陽気なおばちゃんが客引きをしていた。

「山本蓬石 句集（初期）」（１０８）（８／２９続き）

　　　　　赤いシャツ　陽気に騒ぐ　ベテイチャン

　　　　　異国とは　感じさせない　おもてなし

　　　　　生きていよう　タイムカプセル　開けるまで

　　　　　ヨットは手段　人の交わりクラブなり

　　　　　ガーデンに　はしゃぐ子孫　ひ孫たち

　　　　　シンとした　暑い日差しに　祝辞読む

　　　　　トトトトと　聞こえるように　祝辞読み

　　　　　よかったよ！　おほめの言葉　いただいて

　　　　　片言の　英語で食べた　晩餐会

　　　　　再会を　約す握手に　力入れ

＜２００９．９.4　官僚はどうしょうもない人間だ。散々国民の税金を食い物にして、既得権をどん欲に懐に入れる。民主党が政権を取って天下り禁止が打ち出されると、それ急げ！と天下りする。農水省の汚染事故米で引責辞任したはずの事務次官が、外郭団体の（社）大日本水産会の会長に就任していた。辞めるときには例によって高額の退職金が支払われるよ。＞

＜昨日は携帯がついに壊れた。買い替え時かな。今日息子に昼にドコモショップに連れて行ってもらう電話をした。OK返。

今朝は薄雲が広がっているが晴れ。山には霞がかかっている。7℃50％と暖かい。コロナウィルスのワクチン接種は順調のようだ。順番待ちだ。＞