カテゴリ:かずさんの人生録
イタリア・パレルモ
「かずさんの人生録(398)」(俳句121) 2009年9月25日 ブログ「山本蓬石 句集(初期)」(121) イタリア・パレルモのマルトラーナ教会。うしろの天井にはアラビア風のフレスコ画が描かれていて、時代の流れが判る。 「山本蓬石 句集(初期)」(121) 7/25 台風が うろちょろとして 寝苦しく 台風は どこへ行ったたら 雨降らず 26 湧き出る 蝉薄明を 呼び起こし 薄明の蝉 真昼の暑さ 予感させ 日あたりの 良さ考えて 鉢枯らし 8/2 快風に 潮浴び騒ぐ ヨット行く 砂浜は 今日も暑そう 陽の白く 六甲は 霧がかかって 真昼時 ひと雨も 二雨も欲し 白昼夢 6 きらびやか 波に揺られて 見る花火 ドンと腹にきて パパパンと 大花火 <2009.9.25 続・BDF 廃食用油といっても燃やしたら炭酸ガスが発生するから、温暖化防止にならないのではないかとの疑問もあるが、これは「カーボンニュートラル」と考えられている。植物油はもともと植物が大気中の炭酸ガスを固定して出来たもので、その時点で炭酸ガスが減少しているので「カーボンニュートラル」と見なされている。日本における廃食用油は40万トン。その内、食品工場から排出される26万トンは回収されているので、家庭排出14万トンをどう回収するかが問題である。BDFへの変換加工技術は確立して、装置製造も行われている。>
<今朝はどんよりとした曇り空。山は霞んでいる。18℃47%で暖かい。昨夜の風で満開の桜が花枝になってしまった。残念だ。 コロナウィルスは大阪がこれまでの最高の初期感染者を出した。一体どうなっているのだろう。兵庫と同じく蔓延防止法が発動されているが、これで収まるかどうか、怪しいもんだ。確実にやってもらいたい。> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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Apr 4, 2021 09:42:42 AM
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