テーマ:防犯(382)
カテゴリ:日常の事
月に2~3回位しか行けない,田舎に買った我が家。
夫が金曜の夜田舎の我が家に着いた時,玄関のドアに蜘蛛の巣のようなものが見えたそうだが,真っ暗だし,留守が多いので,良くあることで,気にならなかったそうだ。 翌日起きて2階から降りて行くと,「?」玄関のドアのガラスにひび割れが! 蜘蛛の巣状に広がっていたが,台所に行くと,台所のドアにはもっと大きなひび割れが!・・・こっちの方がガラスの分量が多いから。 東京の家にいた私が呑気に日記を書いている所へ,夫から電話。 警察に届けて,道路を挟んで隣のハウスメーカーの社員の人(たまたまうちが買った会社の社員さんの家)にどうしたらいいか聞いて,と言うと,もう車がないとの事。 仕方ない,東京のセールス担当の人に聞こうか。まだ8時半じゃ,早いか。 その前に家のローンが金融公庫なので,そこの火災保険に入っているから,フリーダイヤルで電話。 実際に支払えるかどうかは月曜日以降,担当の地区サービスセンターから電話で,との事。 割られたガラスの証拠写真,もしくは,取り替えた場合現物を取っておくようにとの事。 ハウスメーカーの担当者に電話すると,家のある地区の担当者に連絡してくれた。ペアガラスだと高いと言う。家を購入する時にキャンペーンで,特別にペアガラスだと言っていたのを覚えているので,そうだと思う。調べたら,やっぱりそうだった。 保険で出ればいいが・・・。幹事会社が1社つぶれたので,支払いの割合が減ったと言う知らせがあったなあ。99.7いくつ%とか・・・。この場合,どうなるんだろう。 11時に担当者が来て,応急で,アルミ板のようなものを割れている所に貼ってくれたそうだ。サービスらしい。写真も撮ってくれた。 17時に業者が来て,ガラスを調べて,月曜日に発注するが,11日が休みなので,再来週になるかもとの事。 泥棒は,1枚割ってもまだ中にガラスがあったので,諦めたらしい。割れたと言っても,奥にひび割れがあるだけで,表面が割れているというのではないそうだ。 でも,台所のドアは,鍵穴が一つで危ないので,夫が中から針金で明けられないように留めてある。仮にここが開けられても,針金を切らない限りは入れないだろう。 担当者の見た所,ドアの鍵穴は,なんともないそうだ。プロじゃないのかなあ。 検分に来てくれた警察の人によると,この辺で数軒あったようだ。 隣の奥さんもご主人から電話があったと出てきた。同じ会社なので,連絡があったようだ。 金曜の朝までは気が付かなかったと言う。 しかし,ペアガラスで良かった・・・。 犯行は午前3時から5時半の間が多いようだ。いなくて良かったのかも。入っていたらと思うと怖い! 被害がガラスだけなら,まだいいか。ペアガラスさん,ありがとう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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