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カテゴリ:大空と大地の間[はざま]で
去年まで使っていた手袋が、もうかなりへたってきてあんまり暖かくなくなってしまったため、今日、会社の帰りに新しいのを買いに行った。
先日店頭で見つけたナイキの手袋を買おうと思っていたのだが、いざ店に着いて感触を確かめてみると、薄い。しかも編み目が粗くて、とっても通気性が良さそうだ。 だめじゃん。 ナイキのが欲しい気持ちはあったが、この北国で使うには少々物足りない。 というわけで、残念だなぁ、と思いつつ棚に戻して別のを吟味。 結局、ウールとナイロンの混紡のニットが二重になっているものを選んだ。 税込み1590円也。 他に手の平側にスエードを貼ってあるものもあったが、スエードにしろレザーにしろ、革は厳寒期には冷たい空気を自身に取り込んで冷えて縮んで危険だから却下。 どうしても手首のところから寒気が入り込むし。 内側全部にムートンでも貼ってあるなら、外側は通気性の低い革の方がいいけど。 どんなわがままでも聞いて貰えるなら、内側から「シルクニット→羊毛→ナイロン→スエード」の4層構造の手袋が欲しい。勿論手首はふかふかのニットで。 で、ちょっと連想したこと。 あの、今あっちこっちに出てる芸人さん…レイザーラモンっつったっけ。 あの人、もしもさっぽろ雪まつりのイベントに呼ばれたら冗談抜きで死んじゃうね。 氷のステージの上であの格好…素っ裸で新雪の中にダイブするより寒いかも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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