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カテゴリ:大空と大地の間[はざま]で
昨日、稲葉似のいい男とすれ違い、その報告がてら友人にメールで稲葉自慢をし、稲葉が出てたテレビの録画を見て寝たらなぜか札幌ドームでベイスターズが勝ってサインボール投げ入れをしているという夢を見た。
夢の中で私は内野席にいて、タクローが投げ込んだボールにもうちょっとで手が届くところだったんだけど、目が覚めてから、届かなくてよかった、と思った。 届いて夢の中で大喜びして、目が覚めたらがっかりするもんね。 それにしてもあれだけ稲葉大好きモードで寝たのにベイスターズの夢を見せるとは…今年もなかなか味なことしてくれますね、野球の神様。 さて本題。 1日仕事して、帰りのバスが渋滞につかまった。 ちょうど私が待ってるバス停にバスが来た頃から降る雪の密度が高くなり始め、渋滞につかまってる間ぼんやりと眺めていた窓の外は白いスクリーンをかけたようになり、街灯や中古車屋の明かりが綺麗な光の円錐を描いていて、なかなか幻想的な風景だった。 でもこんな雪の中を歩くのは嫌だ。 降りるバス停が近づくにつれて憂鬱~な気分になっていくが、冬なんだから仕方ない。 コートのフードをかぶって、いざバス停から自宅までの雪中行軍を… と思いながらバスを降りたら、急に降りが弱まった。 チャ~ンス。とっとと帰ろ。 割と楽に帰宅出来て、ラッキーだったわー、と思いながら夕方のニュースを見ていたら、また降りが激しくなってきた模様。 あれー、ホントに運良かったね。 渋滞につかまってなかったら降りが弱まる前にバスを降りなきゃいけなかっただろうし。 ツイてるわー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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