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カテゴリ:言の葉と旋律と
友とカラオケへ。
夏なのでTUBEだの杉山清貴だの…プリプリを歌ったあたりで気管支が悲鳴を上げ始めたため、歌いやすい中島みゆきなどにチェンジ。 『地上の星』、初めて歌ったけどすごく歌いやすかった。今まで十八番中の十八番は『時代』だったけど、『地上の星』の方がいいかも。 みゆき嬢の歌は時間経っても古びないし。 で、最後は恒例の、2人で『熱き星たちよ』。 タイロンがいた頃の映像が流れていて、あー監督大ちゃんだよー、かっこよく歩いてる後姿誰かと思ったらウッチーじゃーん…なんて思いながら歌っていたら、急に映像が古くなり… 満員の甲子園。 マウンドには佐々木。キャッチャー谷繁。バッターボックスには、縦縞に背番号5の新庄剛志。 ─1998年10月8日─ 佐々木の右腕から放たれた伝家の宝刀フォークボールに、フルスイングした新庄のバットは空を切り、歓喜の津波が… ってこんな映像流されたら泣いちゃってまともに歌えないべやー! 私も音程とるのに必死だったけど、ホエールズ時代からのファンの我が友はもっと必死で。 歌い終わって2人揃ってカラオケに文句(笑) まさかカラオケに泣かされるとは思わなんだ。 まぁ、わたくしは稲葉の登場曲を歌いつつ、昨日の試合で負った怪我が心配で泣きそうになってたけど、これは自業自得。 料金払って出る時に、七夕の短冊(札幌の七夕は8月7日です)が置いてあったから、青いのを選んで『Aクラス☆』とだけ書いて、友に笹(に見立てた物干し竿みたいなもの)のてっぺんにくくりつけて貰った。 友の方が10センチ以上背が高いのだ。やっぱりさ、今年はもうあまりに非現実的だから望めないけど、目指すのは頂点だからね。 なのに今日も負け…どうしちゃったのよベイスターズ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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