続きは、球場で。

えー、昨日機械がぶっこわれた件の続報です。

今日の昼に来てくれる予定だったエンジニアさんが、ほぼ昼だったけど午前中に基盤などを持って駆けつけて（なんと九州から！）くれまして、症状の説明をし、電源入れたりあっちゃこっちゃ開けたり動かしたりしてみたところ「こんなケースは初めてだ」と。

それでも色々試しながら診てくれて、結局「モーターと基盤を両方取り替える」ということになりまして。

えーと…人間に喩えたら心臓と脳を移植するってこと？

なんでも「モーターが基盤を壊してしまうから基盤だけじゃなくモーターも取り替えないといけない」んだそうで…
メカ大好きなちゃばすけにもどういう理屈かいまいちわかんなかったのですが…磁場か何かかな？

でまぁ、手術は無事成功し、意識不明だった機械は再び目覚めたわけです。
手術が終わって電源入れて、無事起動した時には思わず機械をなでなでして「おかえりー」と声をかけてしまいましたわよ。

やれやれ…

原因はよくわからんので先行き不安ではありますが、とりあえず復活してくれてよかった…
その後、手術に立ち会ってて３０分しか残ってなかった昼休み時間の間に昼食を済ませ、昼イチで機械の治り待ちだった仕事を一気に片付けて今週のお仕事は終了。

なーんか慌しい１週間だったなぁ…

機械治してもらったついでにメンテナンスの行き届いてなかったところを教えてもらえたから、かえってよかったのかもしんないな。