昨日、ちょっと寄った
HUGマート(狸小路にある北海道の農産物や加工食品を扱うお店)で、道内産ハラペーニョを見つけた。
ちゃば的にはハラペーニョというと、
のイメージなので、辛さはマイルドなんだと思っていた。
なので、軽い気持ちで買って、ピーマンの肉詰めならぬハラペーニョの肉詰めを作って、今日の弁当に入れて持っていったんだけれども…
辛っ!
口の中にいる間はそうでもないんだけど、咀嚼して飲み込んでからいつまでも口の奥の方が辛い。
胃袋君もびっくりしてピクピクしている(リバースはしなかったけど)。
油断したわ…なんか自分でしかけた地雷を自分で踏んじゃったかのような。
まだちょっとおなかいたいです。
でも、人前では食べられないけど甘口のトマトソースなんかをからめて自宅でなら食べられる感じ。
美味しいのは美味しいんですよ、ハラペーニョ。日本人がパッと思い浮かぶ唐辛子は身が薄くて食べ応えあんまりないからどうしても“香辛料”だけど、ハラペーニョは肉厚でみずみずしくて、しっかり“食材”って感じ。
パプリカみたいにさっとゆがいて甘酢漬けにしても美味しいかもなぁ…
たまにスーパーに道内産の激辛青唐辛子(姿は細長い普通の唐辛子で、青いだけ)ってのも売ってて、とても気になっているんだけど…ハラペーニョとどっちが辛いのかしら。
食べ比べ…たら胃袋君に叱られそうだな(^^;