先日無事出産した元主婦パートさんの後に入った女の子、身なりもカジュアルながらきちんとしているし姿勢もいいし、無駄話はしないし言葉遣いもちゃんとしているので好感度は高いけど、なんとなくつかみどころのない子だなーという印象だった。
最近、半分倉庫な部屋で2人で仕事している機会が多くなり、まぁちらほら空き時間に喋ったりもしていたんだけれども、爬虫類・両生類が好き、という共通項があることが判明。
ボールパイソンの愛くるしさに共感してくれる女の子に久しぶりに出会ったー。
そして「千石先生」といってすぐわかってくれたのが嬉しい。
私よりかーなーり若いから、『わくわく動物ランド』とか見てないと思うんだけどなぁ…
なんか彼女と一緒に仕事するの楽しくなってきました。
これはよい傾向です。
もちろん爬虫類の話だけじゃなくて、使い勝手のいい画材の話とか、新しい事務用品の話とか、クリエイティブ方面でどういう活動をしていこうかとか、そういう話もできるからこそ楽しいんだけれども。
別の部署だけどもうひとり入った若い女の子の方は服装、姿勢、表情、口の利き方など正直苦手なタイプで、仕事上普通に接するために要する精神的エネルギーが余計にかかるため実は結構キツいんだけれども、ちょっと楽になったかも。
人と人との巡り合わせって、うまくできてるもんだねぇ。
四十路突入まで、あと272日。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう