昨日、札幌競馬場で、
・持ってた団扇を落としてしまった幼児に「そこに落ちたの」と目で訴えられた
・自分が乗ってたベビーカーを押す幼児ににっこり笑って手を振られた
・父親と思われる男性に手を引かれて歩く幼児に振り返られて手を振られた
といったことがあり、更に今日、会社帰りにはんべかいた小学校低学年ぐらいの女の子にティッシュを求められ、何事かと思ったら足首のところをちょっとすりむいて血が出てびっくりしたらしく、生憎ティッシュがかばんの底に入り込んじゃって出て来なかったのですぐ出るところにあったばんそうこうをあげた、というハプニングがあった。
小さな子供ってのは、本音と建前を使い分けないと生きていかれない『社会人』よりは、ずっと神様や仏様に近い尊い場所にいる存在だ。
昨日から今日にかけて、小さな子供たちに何かしら(肯定的に)働きかけられたことで、神様だか仏様だか知らんけど人間の営みを見守る大いなる存在に「人としての本分を忘れるな」と諌められた気がした。
四十路突入まで、あと105日。
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