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カテゴリ:トリ撮り放浪記
昨日もっさり雪が降ったので冷え込みはやわらぎ、今日は日中マイナス1度まで気温が上がってあたたかく、過ごしやすかった。
どのぐらいあったかかったかというと、手袋がいらないぐらい。 歩いてて鳥を見つけたらサッと写真を撮りたい私としては、手袋いらない暖かさはとても嬉しい。 中島公園のふちを歩いていたら、チュリチュリと小鳥の声。 スズメでもシジュウカラでもゴジュウカラでもないな、なんだろう。 立ち止まってよーく目をこらすと、毛玉に長いしっぽ。 さてはエナガ(北海道にいるのは亜種シマエナガ)だな! エナガは落ち着きがないので、素人がコンデジで写真を撮るなんてのは結構たいへん。 後姿は内地のエナガとかわらない。 けど、正面を向くとすごく違う。 内地のエナガについては、私の大好きな写真家さんのうちのひとり、松原卓二さんが『ほぼ日刊イトイ新聞』に掲載されている『エナガのねぐら。』をご覧になるのが一番、エナガの愛らしさがわかりやすいのでそちらをお勧めして… 今日私が、声をたよりに闇雲に撮った写真の中に、写ってました! シマエナガの正面顔! 白くてまん丸で小首かしげ…松原さんが見たら鼻血吹いて倒れそうだ(^^; ちなみに、わたくしの今冬の装いは、白いダウンコートに白いもけもけ付のフード付マフラーで頭から膝ぐらいまで白でございます。 雪国的迷彩ってことで。こころなしか、立ち止まって鳥見ててもあまり逃げないような気がする…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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