続きは、球場で。

２件予定されている結婚披露宴への出席時に着る用の、シャンタンという艶やかな布地で出来たボレロを通販で注文したのが、今日届いた。

ゲストドレスだとどうしても花嫁と同世代向けのデザインのものが多くて探すのに難儀したんだけど、どうにか４０過ぎのおばちゃんが着てもおかしくないシンプルでかっこいいデザインのやつが見つかった。

服飾業界はもうちょっと柔軟な考えを持ってもらいたい。今は中年以降も働いてる女性なんてなんぼでもいるんだから、当然職場の後輩や部下の結婚式に出席する女性だっているわけで、そういう人が着るための年齢相応にシックなゲストドレスだって需要増えてるだろうに。

アクセサリーは用意したし、ヒールもあるし、夜会巻きもだいぶ上達したし。
これで服装は大丈夫。

バッグどうすっかな…
こないだ西友にいいのあったんだけど、２ｍぐらいの高さの棚にあって、踏み台もなければ店員はレジにしかいないから買うの諦めたんだけど…他で探していいのなかったらレジ係でも何でもいいから店員さん呼びつけてとってもらうとするか。
西友のネット販売では、食料品とか洗剤などの主婦向けの商品しか扱ってないみたいだし。

結婚式に出席したのは、５年前が最後。
その時は和装で行ったので、バッグとか考えなくてよかったんだけどね（和服は袂とか懐とか帯の中など結構収納が多いのです）。

私は花嫁さんを見物するのが大好きなので、たとえご祝儀貧乏（まぁ北海道だから「披露宴の会費貧乏」なんだけど）になっても、結婚式に呼ばれたらほいほい出席する主義。
今の会社は若い人少ないし、社員の絶対数も少ないのでなかなか呼んでもらえないのが悩ましい。

いよいよ誰も呼んでくれなくなったら習い事でもして、若い人と友達になって呼んでもらお…
そこらへんの結婚式用チャペルから出てくる花嫁さんにゲリラ祝福を浴びせるのは、うちのエースに止められている（老母が息子に窘められる的な状態）ので…