[日常のあれこれ]の記事一覧 | ＊＊＊買い物中毒バンザイ！＊＊＊＊＊＊

あんま椅子到来

しゃれで入札したつもりが、いきなり落札（それも私が最低価格だった……）という羽目になった簡易あんま椅子が昨日の夕方、我が家にやってきました。代引きだったのでなけなしの現金を用意していて、泣く泣く支払いました（不用意な入札は後々、このような羽目に陥ることとなりますね～）。肩凝りがひどい私。背が高くて背筋が皆無に等しいための猫背が遠因なのはわかってます。運動すればずいぶん楽になるってことも知ってます。でも、去年まではせっせと通っていたスポーツクラブも、転勤と共に退会してからは新しいところに入る気力もなぜか時間もなく（けっっ）、肩凝り、腰痛はひどくなるばかりでした。弾みで買うことになっちゃったあんま椅子ではありますが、年来の願望が叶った訳でもあり、昨日はさっそくワクワクと試運転を行いました。快感～♪私は送料、代引き手数料込みで１５Ｋ円でおつりが来る、というような激安でGETしましたが、そもそもそんなに高価な本格派ではないのです。それでも気持ちいい～～～♪「１日１時間程度に」と書いてあったので、仕方なく昨日は１時間でやめましたが（っていうか、うたた寝していた）、こりゃあ癖になるわい。やたらデカくて、安っぽい黒の合皮で張ってあるのがインテリアの雰囲気を損なうのが残念ですが、これだけ気持ちよけりゃあ許す！もみ玉が入っている背面はそのままにするしかありませんが、座面と肘掛けには適当に布を敷いてごまかすことにします。肩凝りにお悩みのみなさん、スペースさえ何とかなれば、あんま椅子はやっぱりスバラシイですよん♪……ちょっとババ臭かったでしょうか……

夏の鍋はうまい！

何しろ一大主催事業ってことで、高校野球となると異様に盛り上がる（ことに大阪は）会社です。東京勤務の仲間も「開会式に出席」とか理由を付けて大阪に出張してきます。そんなわけで、昨日は法善寺で夏のふぐを堪能。２度の火災で焼けちゃった法善寺、火事の後で行くのは昨日が初めてでした。どんなかな、と心配でしたが、細い路地は健在で安心しました。久しぶりのはしご酒で激しく二日酔いで廃人状態でしたが、昼寝を経て夕方には復活。今晩はハモ鍋を食べました。２日連続の鍋。この暑いのに……と思われそうですが、暑い時こそ、エアコンの効いた部屋で扇風機もがんがんかけてビール飲みつつ、鍋をつつくのがいい気持ちなのですよ～ハモ鍋というと、ポン酢で食べるものと思うでしょう。うちのは、薄口醤油とみりんで薄味に仕立てただし汁（カツオと昆布で基本の出汁を取り、さらにハモのアラをさっと焙ったものを加える。これで濃厚なうまみがでます～）に、淡路島産玉葱（淡路の玉葱は甘くて本当においしいのです♪）、大量の三つ葉、豆腐、エノキダケ、あれば松茸（中国産で十分です！）、そして骨切りしたハモを投入。ハモに火が通って身が花のように開いたら即、食べます。おいしいんですよ～。最後は当然雑炊なのですが、いつも具の方を食べるだけで満腹になってしまい、雑炊は翌日のお楽しみ、ということになるのが常です。さすがに酒の方は今日は控えめにしておきました♪

東京の不祥事

朝っぱらから、「あ～あ、やれやれ」って感じです。東京本社で、幼稚な不祥事が発覚したみたい。ＮＨＫの７時のニュースのトップ項目だ、と親が騒いで電話してきたために、せっかくの安眠を破られました。昨日の晩はヤスがお散歩しながらやけにガリガリあちこちかじっている様子で、被害が甚大にならないように時々目を覚ましながら寝ていたので、あいつも眠り始めた明け方にやっと私も熟睡したのに～取材相手が「録音はするな」と言ったのに取材中の模様を録音した上に、その音声をＭＤにダビングして、その人とは意見を異にする別の取材相手にそのＭＤを渡したんだとさ……。信じられない。しかも、その時には記者２人が行ってたというのです。ということは、この非常識を２人が共有していたということですよね。あ～あ。複数の記者が同時に取材に出向く、というのは、後から「言った、言わない」でモメないための手段で、これはおかしいことではありません。同じ目的で、会話を録音することもよくあることです。しかし、録音は当然、相手の了解が得られることが前提。断られたのに、こっそり録ること自体が、記者としてというより人間としてどうよ、と言う感じです。でも、私が一番情けなかったのは、社としての対応。当事者が退社と減給、関係管理職が減給という処分を昨日のうちに決めて他社には発表しているのに、ネットのＨＰの記事紹介には１行も載せていません。Ｙ、Ｍ紙のＨＰには当然、でかでかと掲載されているというのに。関西の私の所に届いた朝刊を見ると、最終版の第２社会面に小さく事実関係を書いた記事がちょろっと出ています。しかも読んでも何が起きたのかさっぱりわからない。異常に詳しい（苦笑）Ｙ紙の記事を読んでやっと事態を把握したという情けなさです。第２社会面に入っているということは、締め切りがもっと遅い１面に入れる時間的な余裕はもちろんあったはず。詳しくわかる記事に仕上げる時間だってあったはずだし、ネットのＨＰにも記事を載せることもできたはずなのに。少なくとも同じことやっている他社はできている。とにかく目立たないように、という逃げの姿勢が露見していると言う風に、私は感じました。実に情けない。テレビで事態を知り、ナニナニ！？と思った電脳世代は、間違いなく新聞各社のＨＰを見比べることでしょう。そして「何これ……」と呆れるに違いないのは疑いもありません。あ～あ。「若い世代にも読者を広げたい」というのが、何かって言うとうちのエラいさんたちの熱望なわけですが、こんなことやってて若い読者なんか獲得できると思っているのでしょうか。あんまり書いてると、社内の人間に読まれてにらまれそうです……。ちなみに、私は取材の時に会話を録音することは、基本的にしません。海外取材などで通訳を通す時だけ、後から通訳しきれなかったところがあるのを聞き直すかもしれないので、相手の了解を取った上で録音する時はあります。録音していると思うと気が緩んで取材が甘くなるんですよ、私の場合。一言も聞き漏らすまい、と必死にメモ取るからこそ「これは」と思うポイントとなる相手の言葉が聞いた瞬間にぴんとくるように私は感じています。ま、取材相手とのまっとうな関係が構築できないヤバい取材（例えば対ヤクザ、右翼等々……）をあまりしないで済んでいるから、とも言えますが。だいたい、録音テープなんか山積みになっちゃうと、そのテープ起こしだけで大変な手間ですよ。ぜ～ったいにイヤですね。というわけですから、我が両親よ、私がこの手のことをやらかして処分されると言う事態はまったく発生し得ません。安心してくれ～

糸瓜というやつ＊＊マル秘？糸瓜画像追加～♪＊＊

粛々と仕事してます。しかし、やる気が起きないので、どうも手が止まってしまって、こうして日記を書こうとしたりしているわけです。昼間は入院中の「母」のお昼ごはんのおかずにと、「糸瓜」を差し入れてきました。関東者の私は、こっちに来るまでこいつのことを知りませんでした。が、数年前に「母」の家で食べさせてもらい、「へええええ」と思ったのでした。懐かしい～♪と思って持っていったら、狙いは大当たり。「母」も「わ～い！」と喜んで食べてくれました。脳梗塞も急性期を過ぎ、最近は顔色もすっかり良くて、一生懸命リハビリを始めています。もうすぐ今の病院からリハビリ専門のところへ転院しようかという話も出てます。今のところの方が職場から近いんで、私には便利なんだけどな～ところで、何でしょうね、この糸瓜って。答：別名・そうめんカボチャという野菜です。白っぽくて繭みたいな形をしてて、長さは２０センチ弱ほど。皮むいて適当な厚さに輪切りにしてゆでると、果肉の部分が、あら不思議、そうめんみたいに糸状にほぐれてくるのです。味は取り立ててないので、ゆであがったところをポン酢とかで味付けして食べます。食感などが一番近いのは、タイ料理や沖縄料理に出てくる「青いパパイヤ」かなあ。ほんとうに何の味もないの～（だから面白いけど、そんなにオイシイものではない……）。前にもこいつのことを記事に取りあげたことがあります。岡山などが産地らしく、関西では夏になると時々スーパーの店頭で見かけます。でも、いつもなかなか上手にゆでられない。すっかりほぐれないうちに柔らかくなりすぎちゃうんですよねえ。でも、今日「母」に聞いたら（彼女は料理の達人なのです！）、「私もそうだったよ～」と言ってたので、私だけが苦労しているわけじゃなさそう。ははは。さて、この書き込みは無事にできるのかしら。楽天ＨＰの管理画面にもページそのものにも、昼過ぎから全然つながらないのです。楽天さんよ～、大丈夫か～！！＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊追記＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊やっぱり「イトウリ」をご存じない方が多いようですね～こいつです、こいつ！端っこから３分の１ぐらいは、切ってゆでて病院に持っていってしまいましたが。大きさの参考に、さっき飲んだビールの空き缶を一緒に写してみました。みなさん、ビールはサッポロの黒ラベルが一番ですよ～♪

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