旧・茶々吉２４時－着物と歌劇とわんにゃんと－

本日2回目の更新失礼します。

今日1回目にアップした本
「その無難な服では稼げません！朝５秒の鏡の魔法」を読み終わったタイミングで
「色で美力アップ！Style Plus」の
カラースタイリスト　高田裕子さんにお願いしていた
私オリジナルのStyle Bookが届きました。



私は自分のパーソナルカラーを知ってから、
似合わない色の洋服を買わなくなりました。
今度は一歩進んで、カラーだけではなく
私の「スタイル」を模索しようと思い、
プロにアドバイスをお願いしたのです。


Style Plusさまにお願いした理由は二つ。
まず、高田さんが私をご存知で（外見的特徴やキャラクターなど）
「なりたい私」をお伝えするだけで良いのが助かります。

２つ目の理由は…
半年ほど前のことです。
国道を車で走っていて、赤信号で止まりました。
すると、一人の女性が横断歩道をわたり始めました。
「あらまぁ、おしゃれな人だわ」
紺色を基調にした洋服をお召しのその方は
特別きらびやかというわけではないのに
おしゃれ（関西弁で「シュッとしている」）。
ふーむ、なんだか高田さんに感じが似てたなぁ…
そう思いながら運転を続けたのでした。

数日して「あれは、やっぱり高田さんだったのかもしれない」という思いが強くなり
メッセージを送ったところ、日時と場所からご本人だったと判明。
ああ、すっきり。

それにしても、まさかそこにおられると予想だにしない場所だったうえに
お顔が見えなかったにもかかわらず「高田さんみたい」と思えたというのは大きいと思いました。
これぞ、自分スタイルが確立しているということ。

そういう方にアドバイスをお願いしたいと思うのは自然ななりゆきです。

Style Bookに集められたアイテムは色もデザインも私の好み。
いくらプロのお勧めでも、嫌いな色や形の洋服は買いたくないですもの。
嬉しいなぁ。
次にお洋服を新調するときは、迷わないで済みそうです。

ちなみに、お値段は、ファッション雑誌を５〜６冊ぶんくらいです。
1冊の雑誌で自分が参考にできる部分って実はわずかだと思うのです。
そのために何冊か雑誌を買うことを思えば、ピンポイントに情報がもらえる上に
紙ごみの日に束ねて出す手間もナシ。
リーズナブルではないかと。

興味のある方は上のリンク（本文中、文字の色が違う部分）をチェックしてくださいね。


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