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テーマ:愛犬のいる生活(76004)
カテゴリ:わんにゃん
この年末年始は夫の同僚のお宅の仔犬CHUMUと過ごしました。
我が家には15歳1ヶ月の老犬ポンが居ます。 一昨年には、ラブラドールレトリバー ディディエを 14歳11ヶ月で見送りました。 彼らが仔犬だったのは遥か昔で、 仔犬を育てるのは本当に久しぶり。 そのわんぱくぶりに振り回されました。 15歳の老犬、ポンに容赦なくかぶりつく。 性格の穏やかなポン。 もう少し若ければ、グルルル…と威嚇したり軽く噛み返したりと、 教育的指導をしてくれたかもしれないけど 「ちょっと、かなわんなぁ」と戸惑いながら ゆっくりと身をかわすのみ。 調子に乗ったCHUMUは、ますますポンを追い回します。 一方、猫族。 CHUMUが来て以来、ずっと隠れていた猫のモンプチとくま吉。 数日すると慣れて、こそーっとCHUMUの様子を見に来ることも。 それに気づいたCHUMUが「あ!遊ぼ!」と反応すると ピューッとキャットタワーに逃げ上ります。 そういう時の猫は非常に迅速。 仔犬のCHUMUは、まず速さについて行けません。 その上、一気に上昇されると目線も付いて行かず 「あれ??さっきまでここに居たのに?」と不思議そう。 この状態はCHUMUにお迎えが来る日まで続き、 CHUMUにとって猫族は神秘的存在になったのじゃないかしら。 ともかく、CHUMUがフロアに居ると 我が家のわんにゃんにストレスがかかるので 私が座っていられる間は、膝の上に乗せておくことにしました。 ふかふかで暖かい膝の上で(ああ、肉がいっぱいの太ももで良かったなぁ) 安心して眠るCHUMUはたいそう可愛かったですわ。 ![]() 昨日、CHUMUのご家族が帰阪され、迎えにきてくれました。 我が家に来た時もきょとんとしていたCHUMUは 帰りも、わけのわからぬまま去って行きました。 怪我も病気もなく、お返しできて良かったと思うけど ちょこまか動く子が居なくなって、ちょっと寂しい。 CHUMUが来て良かったことの1つは、 老犬ポンの散歩が活性化されたこと。 最近のポンと来たら 「足腰が弱りましてなぁ、痛いんですワ。 あんまり歩きとうないんです。 勘弁しておくんなさい。 もう帰りまひょうな」 と、散歩を嫌がり、それがますます足腰を弱らせる悪循環。 ところが、CHUMUと出かけると、こんな感じ。 ちゃんと歩いていました。 CHUMU、ありがとね! 家族のみなさんに可愛がってもらって、 元気に育つんだよ〜。 ブログランキングにエントリーしています。 もし記事を気に入っていただけたなら、クリックよろしくお願いします。 ↓ ![]() 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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