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カテゴリ:文房具・雑貨
今日は、元宝塚歌劇団 愛奈まゆきさんが出展されている
五番街ドールハウス展に行ってきました。 いつもながら、精巧なドールハウスには びっくりするやら、感心するやら。 これはMAYUKIさんの作品のほんの一例です。 もちろん、MAYUKIさんの作品だけではなく、 端から端まで、つらつらと拝見しましたよ。 これまで何度か伺っていましたが、いつもは見るだけ。 でも今回はワークショップに参加させていただきました。 ぶきっちょな私にしたら、ものすごいチャレンジです。 MAYUKIさんのワークショップは、粘土で作るミニチュア野菜。 フレームタイプとかご盛りの二つのコースから、 比較的短時間でできるフレームタイプに挑戦しました。 まずはボウルに盛るサラダのレタスを作ります。 白と緑の粘土をラップでくるんで…。 ラップの上から指で練り練りしているうちに、 あら!レタスっぽくなってきた! ラップをそーっと剥がしたら、 コテでシュッシュっとなでたり、 端の部分を引っ掛けて、 レタスの繊維や、葉先の様子を形づくっていきます。 次に、黄色い粘土を四分割。 さて、これは何になるでしょう? わかりますか? 正解はパプリカでした。 人参も作ります。 まだボンドが乾いていないので、 人参の葉の付け根に白いものが見えますね。 さて、ボウルに盛り付けていくと、 おおお、ちゃんとサラダに見えるじゃないですか! プチトマトやレタスの玉、きゅうり、さやいんげんなどは MAYUKIさんがあらかじめ製作してくださっているものの中からチョイス。 。 フレームの中、好きな配置で貼り付けたら最後の仕上げ。 マニキュアのトップコートを塗ると、 野菜にツヤが出て、一気においしそう度合いがUP!! 私は図画工作がめっぽう苦手。 今日も不器用さをいかんなく発揮して、 MAYUKIさんにフォローしていただきっぱなしでした。 でもね、不器用ながらも、 粘土をこねたり、糊付けしたりしていると、 ものすごく楽しいし、癒されました。 なんだろう、この気持ちは。 手仕事って楽しい!! ああ、今すぐタイムトリップして、 MAYUKIさんに教えてもらったことを 夏休みの工作の宿題に悩んでいる9歳の私に教えてあげたい! このワークショップはこのあと展覧会の期間中(8日まで) 毎日開催されています。 念のため、もう一度フライヤーを掲載しておきますね。 宿題に悩んでいる人、GO GO GO!! 【おまけ】 会場の一角にちょこなんと展示されていたミニチュアの 宝塚歌劇の楽屋用品たち。 かわいい!! 実際の大きさで作った楽屋用品のお写真はMAYUKIさんの作品ですって。 MAYUKIさんはドールハウス作家であると同時に、 楽屋用品作家さんだったんです! ああっ!! もう少し早く気がついていたら、7月のタカラジェンヌ歳時記の インタビューをさせていただけたのに!! さすがに元タカラジェンヌだけあって、 ユーザーの思いを誰よりもわかっていらっしゃるMAYUKIさんには、 口コミ依頼が多いのだそうです。 あのかたとか、このかたとか…。 思わずキャーキャー言ってしまいました。 ブログランキングにエントリーしています。 もし記事を気に入っていただけたなら、クリックよろしくお願いします。 ↓ 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.08.07 10:24:32
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