日々あれもこれもそれも

夜遊び続きのこの頃､､､
今日は家人の冷ややかな視線を感じながら東京ドームへ(^_-)
２年ぶりの来日公演

行ってみたくなったのが、おそらくチケ発売の最終章？と思しき頃だったので、その頃のＳ席はステージからかなり離れてるんじゃないかと予想して、あえてＡ席をチョイス。カテゴリ的にはＳ席（アリーナ席含む）とＡ席だけだったかな。←うろ覚え　運よく取れた席はバックネット裏の最上階のど真ん中でしたのよ(^艸^)（そのカテゴリーにどれだけの席数が割り当てられてるのかは不明）

あらッ、超初心者にとってこれ以上ない良席じゃありませんこと！？

とポジティブポジティブ～　全体が首動かさずに見えるでしょ！コアなファンたちに挟まれて気持ち小さく観賞（正しくその域かも）するより、揚々と観賞できるんですもの！　ねぇ？　ステージから遠く離れてるから見え難いわけじゃなくて、小さく見えるってだけの特権ともいえる天井席なのだから。なにしろ、座ったまんまで観賞できると思うだけでホッとする。最後列はアーヤで経験してるしぃ～(^艸^)（もちろんキャパはあの比じゃない ）あの時は、前の方にポツポツと空いてる席をスルーして最後列をチョイスしたんでした。初めてなので、観客含めて全体を見渡したいという野望から(￣艸￣)

東京ドームの最上階からの展望は、肉眼ではステージに立つ人はゴマメの歯ほどにしか見えないのは重々承知（野球観戦で経験あり。でもね、以前野球観戦で訪れた時よりも階段の傾斜が足腰に､､､ﾄﾎﾎ））もちろん、双眼鏡（コンサート等には10倍を持参するけど、この期に及んでは父が残してくれた30倍とちょいとデカ目な物を持参する用意周到型の私）も持つし、ドームのLIVEならスクリーンがあるでしょ！？とお気楽感も。スクリーンは昨年の小田和正さんの埼アリで経験済み（といっても、幸いにスクリーンを見なくてもナマ小田さんで十分いけるスタンド席の前方だった。ステージの後方に近い席とはいえ近かった！）。

スクリーンありましたよ(￣▽￣)Vステージの両サイドに一つずつ！なので想像以上に快適に、私にとって初の外国人来日公演を楽しむことができた。それも、ビートルズのポール・マッカートニーさまですよ！想像を遥かに超えたエネルギッシュなポール・マッカートニーさまのエンターテイメントとその演出を目の当たりにして感動感動！！すごいわ～　あの年齢で！お茶目！！きっと柔軟な感性なのでしょうね。ポール・マッカトニーさまのパフォーマンスを目の当たりにして、日本の還暦を超えて今なお活躍し続ける小田さんも拓郎も、そしてみゆきさんも、みんなみんなまだまだ頑張って音楽活動をしてほしいなあって切実に思った。日本のアーティストも今以上にエネルギッシュにね(^_-)☆そっから何らかのエネルギーを私たちはありがたく頂戴できるんですもの！



通行規制がかかってるようなアナウンスに逆らわずに人の後をついてテクテクテクテク。不思議と足取りは軽かった！きっと満足したからなのでしょ！？あッ、ちなみに、偶然にポールさまのドーム入りと遭遇しちゃいました！入り待ちの沿道に向かって手を降ってる手だけが見えただけですけどね(￣艸￣)写真を撮るとこまでは気が行かず､､､今思うともったいない瞬間だった＞＜全てどっかがズボッと抜ける性質です。ﾊｲ。

東京ドームでのこの手のLIVEは初めてで、感想としては音響的にはイマイチかなぁ。けど、そこはホレ、仕方ないでしょ？まぁ、席が席だったからなのかもしれないということを差っ引いたら許せる範囲で。が、しかーし、これでもかーーーーーってくらいの演出（それとも、外国人のLIVEはこうなのか？）は迫力、見応えとも経験したことがない値で恐れ入りました<(_ _)>



最後のチャンスかもしれない！？行けばよかったと後悔するよりも。ねぇ？　から始まる好奇心の的は今後増えるかもしれない。新規開拓絶賛継続中！演じる側も、観る側も達者な内に！がＭｙ歩幅なり。