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カテゴリ:まじめにお仕事
私自身が女子高生だった頃も、周囲の大人達に「最近の高校生は・・・」と思われたり言われたりしていたのだろうか・・・? しかし、最近の女子高生を考察すると、どう考えても「あんた、それヘンでしょ?」と思うことが山のようにある。 その子が自分の勤務する学校の学生ならまだ直接注意も出来るけど、一非常勤講師が他校の学生を捕まえて説教をすることなのだろうかと思うと、やはり心にブレーキがかかってしまいます。 それでも、本来は気づいた大人から誰に対しても注意を促さなければならないのはよくわかってんだけどね・・・。 冬になると、毎年「贅沢やなぁ・・・」と思うことがあります。それは、最近の女子高生は授業中に膝掛けを置いて授業を受けることが出来ること。 自分たちが勝手に校則に違反して、規定のスカート丈より短めになるよう、ウエストの部分を折りまくって「ミニスカート風」にしておきながら、「足が寒い」という理由で、授業中や休憩時間の移動時に、まるで毛布のような膝掛けを巻いて過ごしている。 ところが、ヘンなんだよ! 前は膝掛けで覆って寒さをしのいでも、後ろ足が剥き出し!しかも寒さで紫色になっている・・。 「バカじゃないの?」って担当クラスの学生には直接言ってやった! スカート丈を普通にすれば多少、寒さだって違うはずなのにさ。 他にも“ヘンなこと”はたくさんあって、 ○鉛筆や箸の持ち方がヘン!(まるで赤ちゃんのように握っている) ○制服の開襟シャツはボタン全開!(下着が見えても全く平気) ○文字を書くときの彼女たちの左手は、机の下に降りていて遊んでいるか、前髪が落ちてこないように押さえておくための役目でしかない(「ピンで留めればいいじゃん!」と言うと、「髪にピンの跡が付くじゃん!」・・・だって。) などなど・・・。 もう一度言うけど、「バカじゃないの?」 こんな女子高生が増えた原因はなんだろう?やはり未熟な親のせいかしら? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年12月12日 22時43分56秒
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