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カテゴリ:ドリームハイ
韓国中の視線がロサンゼルスに集まっています。 韓国人歌手のKがグラミー賞を受賞する場面を見逃すまいと。 キリン芸高の理事・チョン・ハミョン氏にシンガーKの写真を見せます。 彼が在学中というと8年前だといいます。 予感はありましたが、私が出したのではないのですと。 ブレイクショットを打った瞬間、玉は人の手を離れるというのです。 キリン芸高の生徒は、そんなイメージで自分たちで作り上げたというのです。 コ・ヘミは、声楽を志す有望なソリストの一人でしたが 父の借金のため、借金取りに追われています。 バイトをしている時、借金取りに見つかってしまいました。 そこに助っ人にやって来たのが、チン・グク めっぽう、喧嘩が強い短気な奴です。 何とか、借金取りを振り切って、逃げ切ることができました。 チョン理事長が韓国に帰国しました。 モンスターと呼ばれている理事長は、素質を見抜く力が抜群です。 中国では、仕事が難航しているそうです。 学生たちに会いたいと言って、練習場に訪れます。 生徒たちを機械のように扱うのは、認められないというのです。 落ちこぼれの生徒たちのクラスだというのです。 この入試クラスには、誰もいないというのです。 このクラスに入るとデビューが難しく、誰もが自主退学するのです。 ヘミは自分の声楽で同じ舞台に立ったスミ・ジョーとの 2ショットを大切にしています。 その写真を取り返しに、グクと一緒に練習場を訪れます。 返して欲しいなら、自分のダンスの感想を云えと言われ 「下品で3流」といい、キリン芸高を「こえだめ」と言います。 とにかくお高く止まっていて、口も性格も悪い女の子です。 せっかく貸してくれた靴も、クサイからと言って返します。 家に帰ると、そこに借金取りが来ていました。 パパが電話してきて、カン・オヒョクの所に行けと言います。 ヘミはそれを突っぱねます。 そのカン・オヒョク先生は、もうすぐ辞めさせられそうなのです。 ヘミから電話をもらって、迎えにいく先生。 ヘミの母を誘惑して離婚させたのがカン先生だったのです。 父が帰ってくるまで罪滅ぼしをさせてやると言うヘミ。 失業しそうな時に、どうするんだと逃げてしまいました。 学校帰りに借金取りが待ち構えていました。 新しい運転手と間違えてくれ、仕方なく車に乗ったヘミ。 友達にも借金があると言えないでいるのです。 借金取りの社長は、ヘミに目を付けました。 芸能界の方に進むため、キリン芸高に行けと言われます。 人気歌手になれば、3年で借金は返せるというヘミ。 ヘミはスミ・ジョーと共演した時のことを、思い出しています。 声楽を諦らめて、キリン芸高に行くと決めたのです。 一緒に受験しようと言い始めるユン・ベクヒ。 オーディションの仕組みを変更して、合否をその場で言うというのです。 公開でオーディションすると、言い出します。 何故、公開ではいけないのでしょうかと問いかけます。 オーディション当日。 それぞれの受験生が大きな思いを持って集まってきます。 ヘミはカン先生と再度会いました。 ヘミたちが歌い終わり、合格は一人だけと言われます。 二人で一緒と言ったのに、ヘミはあっさり友人を捨てます。 ヘミはどうして自分が落ちるのかと聞きます。 偉そうに実力がないと文句をいうヘミ。 納得出来ないと、自分が1流この子が3流と言い出します。 理事長は追試をし、ピアノを引き始めました。 3流は、偏見を持つ人ですと言われたヘミ。 ベクヒは、ヘミに逆襲をするのです。 ところがヘミは土下座して、どうか助けてくれと頼みます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014年04月07日 18時02分37秒
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