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カテゴリ:百年の遺産 ククスが結んだ愛
第5話 偽りの証拠 自分が精神病院に監禁されていた事実を、セユンから聞かされ、 呆然とするチェウォン。 彼はこれ以上は、関わらないと去っていきました。 病院に確認の電話をするのですが、個人情報のためと言って、 取り合って貰えません。 夫を信じるべきか、あの男性を信じるべきかと悩むのです。 ![]() 父のヒョンドンは昼近くまで寝込んでしまいます。 何が合ったのかと聞かれますが、事実は話しませんでした。 すると義母は、チュニが連れ込んたと誤解したのです。 二日酔いに効くスープを義母が作ってくれ、とても美味しかったので ヒョドンは何も言わず、チュニの階段に置いて帰って行きました。 それを屋根裏部屋の人と間違えて、食べ始めました。 ![]() そこに入ってきたのは、ヒョドンの義母です。 うちの婿に手をだすなと言いに来て、逆に昨日のが未払いだと言われ、 ぼったくりと言われ、すんなり払おうとしますが日払いにすると。 毎日1回来て、婿が居るかどうか確認すると言い出します。 そして、見たことがある鍋だと言い出したのです。 味見して、自分が作ったスープだと言い、何故ここにあるのかと? ![]() ヒョドンはチェウォンを家の前で待っていて、デートに行こうと言われ、 二人で出かけることにしました。 自分が今まで、病院に入院した事があったかと聞きます。 家に帰って洋服は何処かとお手伝いさんに聞くと、地下室と答え、 鍵は義母が持っていると言われ、探している時に帰ってきました。 地下室の鍵を探していると言うと、服はもうないと答えが返ってきました。 ![]() セユンに精神病院に入院していたと、聞いたと話します。 記憶を取り戻したら、どれだけショックを受けるかと言い出すのです。 もったいぶった言い方で、話を終わりにしました。 チョルギュに精神病院に行くと言い出し、慌てる彼です。 しかし、義母は既に手を打ってあるので慌てません。 行くなら行って来いと言わん様子で、嫁を小馬鹿にします。 チュニの店に、セユンが間違えたボストンバックを交換しにきます。 連絡した時に出した日記を探した時、机の上にあった写真を うっかりと落としてしまい、気付かずに渡してしまいます。 自宅に帰ったセユンは、バックをそのままにしてシャワーに。 その時、母が入ってきてカバンを片付けようとしたのです。 バックの中にチュニの幼い頃の写真があり、驚いてしまいました。 ![]() 翌日、チェウォンは精神病院を訪ねました。 しかし、入院患者の記録にはチェウォンの名前はありません。 CCTVを一緒に見せて貰いましたが、そこにも映って居ません。 ![]() そこ頃、院長と義母は話をして面倒をかけたと謝罪します。 チョルギュはセユンの存在が気になるようです。 株主総会が終わったら、詳しく話すという義母です。 チュニを探してセユンの母・ソルジュが来ました。 雪かきを手伝うヒョドンを、夫と思ってしまいます。 孤児院での事で、何かを隠しているソルジュです。 家に帰ってきたチェウォンに、義母は冷たく接します。 記憶を失くす前に、セユンと浮気をしていたと言うのです。 そして本当の離婚届を見せて、裏付けをしたのです。 ![]() 事故で記憶を失った時、助けた青年が命の恩人になったと。 自分は隠しているが、いつまで隠し続けられるか。 記憶を無理に取り戻すことはないと、チェウォンに言ったのです。 今度は、チェウォンから呼び出されたセユン。 いきなり水をかけられたセユン。 彼女の口から、自分達が不倫関係にあったと聞きます。 「正気になれ!」と、セユンは彼女を制したのです。 ![]() ![]() ![]() この義母は腹黒いのに、なんと浅はかな策しかできないのでしょうか。 セユンに確かめれば、すぐにバレてしまうのに。 どこまでも勿体ぶって、それでいてこんなもんですよ。 しかしですね、ラインが二本だと思っていましたが、以外にも ソルジュとチュニのラインが浮上しましたね。 伏線として、何かがあると思っていましたがね。 予想以上に、ソルジュは大きな隠し事をしているようですよ。 そしてその事をチェニは知らないのでしょう。 のんびりと彼女を探しているので、本当に久しぶりに会いたいだけ。 この感情の行き違いが、ドラマを面白くしてくれますね。
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Last updated
2014年08月03日 16時54分46秒
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