テーマ:ペットの病気。。。(1101)
カテゴリ:チャイ
日記をさぼっていたこの期間
もんもんモンモン悶々の毎日でした 前々から悪性腫瘍の疑いを持たれていましたが 組織生検をするには、麻酔によって採取しなければならず 危険なので病院の先生にはおすすめされず、わたしもその気はなく そのままになってました 10月半ば、ワクチンの為に病院へ行き ついでにいままでの「悩みのたね」を診察してもらう事に そのうちの1箇所だけ、まだ乾燥していなかったので 傷口にガラスの板を押し付け、細胞の採取を試みて検査に出しました もし悪性であっても、手術や抗がん剤はしないと思っているし 先生も、チャイはもうお家でゆっくり過ごすのがいいとの考えなので それでも何か出来る事をと思い、その日から「アガリーペット サメ軟骨」を ごはんにプラスする事にしました 協和発酵製造の共立製薬販売のアガリクスとサメ軟骨配合のものです アガリクスは免疫力を向上させ、サメ軟骨はがんが自分の栄養補給の為に 自ら作る新しい血管(新生血管)を阻害する役目をすると言われています 検査結果を待つ間、新しくはそんな事しか出来なかったのですが 出た検査結果は、とても微妙なものでした なんだか難しくって所見を見るだけでは、詳しくは理解できないのですが 先生の説明によると採取出来たのは、炎症性細胞と扁平上皮で (原文:扁平上皮にはN/C比の高い幼若と判定されるものもみられますが) 要するにちょっと正常ではないものもあるけど(表現が砕けすぎ?) 直ちに扁平上皮癌と判定されるような異型性はみられなかった・・・と 化膿性炎症と思われるけど、抗生物質に反応がなければ癌の可能性も考えて 組織検査を・・・です(今回のは細胞診断です) びみょーすぎて、何とも言えません もちろん、即がんです!って言われなくってよかった♪ 出来ればいつかはエリザベスカラーを取ってあげたいと思っていて もしがんだったら、塗り薬をつけて直るわけもなく 一生カラー生活決定になっていたのですが がんでなければ治せる可能性もあるわけです ただ気がかりなのは、いまのところ抗生物質の反応は鈍いです 病院で見せていただいたがんの写真 見た目だけなら、チャイは完全にそれと一緒です 先生の中でも疑いは晴れていないようでした それから、「アガリーペット」は腎臓にどうかという問題もあります 先生は大丈夫だと思うけど、お水をさらに沢山飲むなど変化に気をつけて と言っていました これからは更に注意をしていなければなりません でも今のまま、がん化させないために出来ることはそれくらい あとはいつも通り、その時その時を出来るだけご機嫌に まったりぼちぼちと過ごせるようにがんばらなきゃ チャイはいつ身軽になれるかわかりませんが 当面は「カラー生活は続く」です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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