[DVD鑑賞（感想)]の記事一覧 | MERRY-GO-ROUND

映画「あらしのよるに」・他DVD鑑賞2本

5日は、祐良とエイジはプールへ☆祐良がかなり泳ぎが上手になったことにエイジが驚いていました（笑）6日は祐良のお友達達と映画「あらしのよるに」を見に行きましたママ達3人、子供たち5人です。（エイジと乃愛はエイジの妹とバーゲンに行ったそうです）絵本で有名になり祐良も原作を知っていたようですちゃこは原作を知らないけれど予告で泣いてしまうくらいだったのでどうなることかと思ったけれど実際の映画では号泣まではいかずほろりほろりと泣いていました（笑）劇場ではAIKOの歌がいいシーンで流れなかったからかな？予告の方がジーンとしてしまうのです☆他のお友達たちは誰も泣いてなかったそうです（汗）ちゃこだけかぁ～～！とビックリ☆絵本が題材なので物語がゆったりと流れる感じだからかな？眠くなった人も続出（笑）でもやっぱりいい映画でした♪狼と山羊。一緒に生きていくには難しい中こんなにも相手を思いやれるなんて素敵だなと思いました。DVDではあずみ２を一人で鑑賞ここのところまた映画漬けです子供にはどうかな？と思って最初に一人で見てみたのですが祐良にはちょっと見せない方がいいかなとちゃこの判断で決めました結構、残虐なシーンが多いですちょっとHなシーンもあったかな。。あずみの生き方ゆえの辛さを凄く感じました愛しい人を亡くしすべてを失いそれでも戦わなければならないそれは何のためなんだろう。戦のない世界を望んで戦をする無限ループだ。未来は私達のその手にゆだねられている。そしてポーラエキスプレスは子供たちと鑑賞しましたこの映画は凄くよかった！見えないものの大切さみたいなことが語られています。サンタを疑い始めた子供がポーラエキスプレスにのり北極点へ向かうお話。この映画でも泣きました（←涙腺ゆるい？）それもたぶん、誰も泣かないようなところで（笑）鈴の音が聞こえる間は夢を見ていたいちゃこは今でもどこかでサンタを信じています祐良もサンタを信じていますいつまでも心の中にいるサンタを信じたい。幼い頃、プレゼントを届けてくれたサンタは今、私の胸の中で生き続けそして祐良の心にまた、火を灯すから。そして永遠に受け継がれてゆくといいなぁと思う大事にしたい気持ちが凄く描かれている映画でした対照的な二つの作品いろんなことを思いながら鑑賞しました人間って本当に不思議こんなにも愛が溢れるのに同じように憎しみも零れるどうしてなんだろう

☆東京タワー☆DVD感想☆

この日はあいにくの天気でエイジも仕事が休み。天気も悪いし、のんびりしたかったのでDVDを借りてきてもらいました。最近気になる岡田君の映画「東京タワー」を借りました祐良にはﾄﾞﾗｺﾞﾝﾎﾞｰﾙ。エイジはブラットピットの映画。名前が思い出せない(汗）お互い新作だったのでちゃこは「東京タワー」のみ鑑賞。「東京タワー」東京タワーを拠点として映像がうまく動いていました。黒木さんと岡田君のペアは20歳違いという設定でしたがそれだけ年齢が違うにもかかわらずペアが成り立ってしまう2人の美しさがありました。ただ見ていて女性の年齢が上というのは老いていく自分をとても若い自分の愛する人に見せていくという辛い出来事でもある愛するがゆえに去る気持ちそして愛するがゆえに追う気持ちその気持ちの天秤がどっちに下りるか。。それは映画のお楽しみですね黒木さんの役柄である女性の気持ちを考えるととても切ない。女性としていろんなことを感じました。岡田君演ずる男の子はとてもまっすぐで純真ですが若さゆえの情熱もあるまだ先は考えられないだろうから相手が老いることも受け入れられると信じるでもそれはやっぱりつかの間の恋だからだと思う。誰か反論してほしいけど。。(笑）でもそれでもやっぱり生涯愛し合えたら素敵だなとも思ってしまう自分がいる。もう一組の松本潤？君たちのペアは極端な主人公の女性でしたがいろんなことを語ってくれました。若い子はなにもしなくても綺麗だから自分を磨くことを怠ってもそれでも綺麗。でも30代を超えた女性は自分をとても磨く。だからまた違った美しさがある教養もある。老いていく自分を見ているだけでなくあらゆる角度から磨き上げるそしてある意味女性として輝く年齢でもあるそんな風に受け取れました。でもよく考えると自分のお友達と自分の息子が不倫するって凄いことだな～(汗）岡田君役のお母さんの立場になるとこれまた複雑ですね岡田君、松本君2人共結構好きなので共演していて良かったです(笑）でも基本的に年下好きではないです(笑）やっぱり年上に魅力を感じてしまう。でもこの2人は将来楽しみです♪この映画では色々考えさせられました。次は海外ドラマのシリーズ物をみるぞ～～！！楽しみ☆そしてこの日は祐良のスイミングにだけ行きましたが本当にのんびり過ごせました☆

☆下妻物語☆鑑賞

「下妻物語」鑑賞主演、深田恭子、土屋アンナ♪あらすじ快楽主義でゴスロリ大好きの深田恭子役のももことバリバリヤンキーのいちごの友情？物語☆何に対しても無感情で友達なんていらないももこが車にひかれるシーンから始まるそしてエンディングみたいな(笑）それは冗談で物語が始まるいちごによって変わってくももこが見所☆笑う笑う！物語がとにかく面白い(笑）ちゃこは土屋アンナちゃんが好きなのですが演技がうまくてかわいくてますます好きになりました☆下妻って最初奥さんなのかな？なんて勝手に想像していたのですが下妻という場所だったんですね～～！初めて知りました(笑）出演している人のキャラが濃くてみんないい味だしている。。これまたヒット作品でした（←こんなにヒットが続くのは珍しい）「対照的な2人　背中合わせな2人　前を向いたままなら　地球１周ほど離れているかもしれない　あるとき振り向いたら　2人は世界で一番近くにいた」友達っていいなと思いました☆

「いま、会いにゆきます」鑑賞

今日は午前中、「いま、会いにゆきます」を鑑賞この作品はエイジが大好きで本も持っていてずいぶん前の日記にも書きましたがボロボロ泣いてしまった作品。（←珍しい）自分と主人公の男性を重ねてしまうみたい。年も近いし子供の年齢も一緒。夫婦の出会い方も学生時代という感じでとにかく感情移入しまくりだったらしいそれが映画化されついにDVD化されたということで買うか迷ったのですがレンタル。本では男性からの目線だったのですが映画はちょっと女性よりかもしれないなんて思いましたなので本以上にボロボロちゃこも泣いてしまいなきすぎて化粧が落ちたほど！(笑）なんていうのかな、子供や旦那さんへの思いが凄く共感できました「愛する人を残して自分が消えてゆく　それがどれだけ辛くても　６週間の奇跡　その愛のために　いま、会いにゆきます」ちゃこでも同じようにしただろうな。。子役の子のかわいさにまた涙を誘われたちゃこでした(笑）久々にヒット作品でした。お勧めです日記に戻りますが祐良は今日、スイミングのテストバタフライの腕の練習になって１ヶ月さすがにまだ合格はできません本人は悔しがっていました(汗）１年生であのバタフライの腕をやるんですから考えただけでも凄いな～～！！明日とあさっても頑張ってテストを受けるというので付き合おうと思います！乃愛は最近寝る前にちゃこの上に乗ったり祐良の上に乗ったりで大変！！重たいし痛いし。。とほほ大はしゃぎです昼間外で遊んでないとだいぶ起きていられるようになりたまに寝るのが１０時。。前は９時に力尽きていたのにな～～！体力がついてきたみたいです☆ちゃこはこの時間帯すでにヘロヘロ一緒に寝ちゃって数時間後に目を覚まして片づけをしたりして寝るので疲れが取れません～。

「誰も知らない」鑑賞（感想）

「誰も知らない」簡単なあらすじ4人の兄弟を連れてＹＯＵ（母親）が引越しをしてくる下の３人の存在はないことにして部屋を借りているため下の子たちは外には出れない4人とも学校に通っていないある日クリスマスには戻ると母が出かけて行きそのままずっと帰らない―そして子供達だけの生活が始まる待ちくたびれた子供達生活苦になってゆきサバイバル的な生活に変貌するそして悲劇は起きる。。。感想このお話は実際にあった話をもとに作られているらしいカンヌでも話題になった主役の男の子精錬された感じでどんどん映画の終盤になるほどいい演技をしていましたお話的にはとても見ていて辛い実際にあったなんてとても信じられない最後まで母親に対して腹がたってしょうがなかったです子供を産むということは育てるという責任があるこんなこと絶対に許されないと思ったみんな違う父親から生まれた兄弟でも絆は人一倍に違いない自分達で暮らし色んなことを我慢し分かち合い生活してきた家族だから主役の男の子が施設などに助けを求めないのは兄弟が離れるのが嫌だからという理由こんなにも大変なのに家族といたいという思い母親には届かないのだろうか。。最後まで悲劇でもなぜか前向きになれるのは子供達の未来があるからだろうか。。生きていく力がある生命力がある。。子供って凄い！ときたま見せる笑顔この笑顔を守りたいと思うのが母親じゃないのだろうか。。終わり方が解決ではなかったので気になってしょうがないこの子達がこれから先、幸せになることだけを祈りたい。

「DOLLS」感想

簡単なあらすじ3組のカップルの愛を描いた作品ところどころですれ違い同じ時期に進行している物語だとわかる幸せな恋人同士だった佐和子(菅野美穂）と松本（西島秀俊）しかし社長令嬢との結婚のため、松本は佐和子を捨てる佐和子の自殺未遂佐和子は精神的に壊れてしまう。松本は佐和子のもとへ戻り互いを赤い紐でつないで、ふたりはあてどなく彷徨い続ける。感想（ネタばれあったらごめんなさい）北野武作品は初めてです驚いたのは台詞の少なさ、色彩の豊かさ。とても綺麗に日本の四季を描いています。そして女優菅野美穂さんの演技力表情の豊かさ。彼女の表情がこの映画の行方をも握っているように思いましたそして何度かこの表情で涙しました。改めて女優さんとしてすばらしいなと思った人。自分を見失ってしまった彼女を取り戻そうと旅に出る「繋がり乞食」とみたてられた赤い糸彼女がいなくならないように赤い紐で自分とつなぎひたすら歩く姿自分たちの思い出をつなぐ場所へ彼女は自分を取り戻すことができるのか理不尽に思う人も多い作品かなと思うけれどちゃこは全然大丈夫でした乞食なのになぜあんなに綺麗な服を着ているの？なんて感想が多そうだなと思った（笑）ちゃこは気にしません逆に幻想的で引き込まれてしまうタイプ四季にあわせた色合いの服に身を包まれすごく素敵でした台詞が少ないのでかなり表情や動きから読み取らなくてはならない作品自分で感じる作品十人十色の感じ方ができるのかもしれない映画としては異色な感じでした他の2組のカップルともところどころですれ違い同じときを共有しているのがわかりました盲目的で破壊的な愛壊れてしまうおもちゃや踏み潰された蝶々にそういうものを絡め表現している感じがしました人は脆いそして儚いラストは衝撃的でしたこれでいいのか？と思ったけれど北野武監督は人の死に際をどう描くかというテーマがあったのかもしれない他の作品も見てみたいなと思います

「半落ち」鑑賞　感想

簡単なあらすじ元刑事の主人公が妻を殺し自首したところから物語は始まる主人公の息子が白血病で死んでしまい、妻がアルツハイマーに犯される。なぜ夫は愛する妻を殺したのか。。そして自分も死のうとしたのになぜそれをやめて一年だけ生きようと思ったのか。。http://www2.toei.co.jp/hanochi/感想（ネタばれ？あったらごめんなさい）愛するがゆえに人を殺す命というものを考えさせられる作品でした深い深い作品。妻の苦しみが痛いほど主人公の表情や言葉から零れ落ちる妻の中で何度も死んでしまう息子アルツハイマーという病気の恐ろしさ時に人の命を絶つことを許される場合もあるのだろうかそれともけしていけないことなのだろうか複雑に絡みあう感情もしも愛する人が病に苦しんでいて死を望んだならば殺せるだろうか。愛するということそれは愛する人を失う自分の悲しみや辛さよりも相手の思いを尊重することなのかもしれないそんな言葉がよぎりました確かに主人公は妻を愛している紛れもない事実愛って奥深い。

☆呪怨鑑賞☆怖い？経験談☆のんびりまったり☆

今日は午前中、家事に追われ（汗）（昨日出ずっぱりだったため）家事を済ませてからは乃愛とブロックで遊びながら「呪怨」鑑賞家族は誰も一緒に見てくれないので午前中見ることに（汗）乃愛が唯一一緒に見てくれる？人（笑）怖いと聞いていたのでどきどき。かなりお化け？の出現率高し。効果音であ～きたー！と思うことしばしば（笑）鳥肌立ちまくってましたリングの貞子？の移動の仕方に似ていたような（汗）妊婦さんは見ないほうがいい！これは切実な感想ですネタばれになりそうなのでなぜかは説明しませんがお勧めしません（汗）ストーリー的には１を見てない所為なのかいまいちよくわからず（汗）途中お昼のため中断したりしたからかな？ちょっと話がわかりずらかったです（汗）ちゃこはホラーでもきちんとストーリーが濃いのが好きですどちらかというとサスペンスよりが好きなのかも。。午後は、祐良が帰宅後乃愛を昼寝させようとしたらちゃこも祐良も寝てた（笑）お疲れのようです（笑）３０分ぐらいで起きたので祐良も起こしましたがこんな時間に寝てたら夜寝れなくなるー（汗）ちゃこはオークション出品の準備テンプレートを探したり、説明文を考えたり出品に向けての準備をしていましたなんだか一日家にいるのも久々？ゆっくりできました☆祐良は、ぬりえをしたり家での遊びを楽しんでいたし乃愛はかなりレゴブロックが上手になりくっつけて集中して遊ぶようになってきました緑の板がついているんですけどそれに一列にブロックをくっつけて喜んでます☆祐良も乃愛も好きなことはかなり集中するタイプの様子兄妹で似ているのかな～♪祐良は怖がりなのでちゃこの見た「呪怨」が気になってしょうがない様子説明すれば怖がるし、でも聞きたそうにしているし（爆）で、話したらまた一人で他の部屋行くの怖い～となってしまいました（笑）かなり臆病ちゃんです（汗）エイジそっくりー。エイジも怖い怖いと言ってました（爆）おばけは心の中にいる自分が作り出す幻想のように思うのでちゃこは怖くないのかも実際いるのかもしれないし、人間の心にいるものなのかもしれない怖い怖いと思えばそういう見えないものが見えてしまうのかな？ただ、おばけはいないとは言い切れません。。（汗）体験談ちゃこも夢の中では見たことがありますがそれが夢なのか現実なのかはわからなかったんですよねただ、引っ越す前の実家ではお坊さん、子供、女性、おばあさんの４回はなんとなく夢で見たことがありますお坊さんは光に包まれていて全然怖くないちゃこの真横に立っていました。ただただそれだけ。子供は黒い影でおなかのうえでぴょんぴょんはねていた（汗）このときは怖かったのを覚えている（金縛りあり）女性のときは腕をつかまれたその感触が怖くて金縛りにもあう（汗）このときも影は黒だったように思うそしておばあさんは赤い橋を渡っていってちゃこにはこないでといったような気がする（汗）この記憶が一番あいまい。でも全部寝ているときの体験なので本当なのかはなぞ（汗）夢の中でいつも部屋から出たい出たいという思いにかられて電気をつけたいと思うぐるぐる目が回って金縛りコースだったな。。あの部屋になにかあったのかな～？と思うほど今は何にも見ない（汗）まったく見ないんですよねこういう夢のようなもの。不思議です夢で怖い思いをしていても自分の中の幻想が作り出しているのか？精神的に疲れているのか？などと思ってしまう（笑）その部屋に友達が泊まったときも飛行機が落ちる夢を見たらしく金縛りにあってすごく怖かったみたい。やっぱりなにかあるのかな～？（汗）今は取り壊されてきれいなマンションが建っています。