テーマ:英語のお勉強日記(8040)
カテゴリ:日常生活
アメリカに16年も住んでいながらこのフレーズは今まで聞いたことがなかったです。
学校の生徒用にコンピューターゲームが何個かオフィスにあるんですが、 そのゲームのレベルはせいぜい幼稚園児から小学校5年ぐらい。 いつも気になっていた小学校3年生レベルのゲームがあるけど、いざ自分で挑戦したら難しい。。。(恥) そこで、夏期講習のスタッフの子供用に設けてある「子守クラス」の子供達に手伝ってもらうことにしました。クラスのなかから三人ぐらいリクルートしてきました。三人とも7歳ぐらい。 私をいれた4人で、さっそくゲームを開始。大人のわたしも頭を使うゲーム、「これって本当に小学三年生レベルかよ~」、なんて思いながら子供と奮闘。 あ、もちろん、これはわたしが自分の生徒のために学んでいるので仕事の一部です。(笑) ゲームを始めて二週間後、どうしても最後のレベルを通過するための「コイン」が見つからない。 いろいろな場所に戻ってみるが見つからない。 そこで一人、「あ!!!虹。虹をクリックしてみて!」 みんな、「なんで虹なんか。そんな時間ないから次!」 「聞いてよ! ほら、だって、ことわざで、There is always money at the end of a rainbow って言うじゃん!!!」 (正しくは、At the end of every rainbow there is a pot of gold.ですと) 男の子が、「わかったわかった、じゃ、クリックするよ~~」 すると、コインが出てきたではありませんか!!! ただの虹だと思っていたが、この子の知識のお陰で昨日、ゲームの最後を拝むことができました。 子供から学ぶことが多い毎日。 このフレーズは忘れないな、と新たな英語のフレーズを学んだちゃこでした。 注:ちゃんと仕事してますよ。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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