テーマ:アメリカ旅行記/生活記(952)
カテゴリ:日常生活
大学時代(アメリカ南部)はローカルの公立学校で「日本カルチャーの紹介」をしたことがあります。
短大在学のときも教会関係の活動で一回幼稚園にも「浴衣」で出向いたことがあります。 アメリカ人学生にもいろいろ日本のことを聞かれましたし、今でもたまに聞かれますが、昔「え?」と思った質問/コメントをいくつか紹介しましょう。 まずは、 「日本にも犬はいるんですか?」 「犬を食べますか?」 います。猫もいます。でも食べません。 「君、中国人?店持ってる?」 日本人です。店は持ってません。 「着物きてないね」 時代は変わりました。着物は着てないです。「着物」と言う言葉をしってるだけでもよしとしましょう。 「犬夜叉ってしってる?」 知りません。ガッチャマンならしってます。 「ウォーアイニー」 だから、中国人じゃないって。 「ヌンチャクつかえる?」使えません、今すぐ習ってあなたを攻撃しましょうか。 思ったこと:アメリカは南部ではそうとうアジアの文化知識がごちゃ混ぜになっている。アジア人の文化=中国人の文化になっている。 そのなかでも、まともな質問をするひともいたのは確かですけどね。 南部にも「日本文化祭り」みたいなのあるんですけどねぇ。。人もたくさん集まってるはずなのになぁ。。。 皆さんの体験談が楽しみなちゃこでした。 追:アメリカのセンサスの結果(2000年)、アジア人はアメリカ人口の「約3.6パーセント」を占めており、中国人は0.9パーセント、日本人は0.3%、フィリピン人が0.7%、韓国人が0.4%、ベトナム人が0.4%、アジアンインディアンが0.6%、その他アジア人が0.5%だそうです。 やはり中国人が多いですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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