カテゴリ:言語病理学
興味を持って読んでくれるのは数人だとおもうけど(笑)
これがわたしが行った大学での言語病理学専攻の学士をとるのに必要だったクラスです。最後の301はわたしの時代にはありませんでした。他の大学のSLPプログラムのクラスも大体こんなものですよね? SLP学部のクラス: 101: Survey of Communication Disorders (Fall and Spring) 253: Applied Phonetics in Communication Disorders (Fall and Spring) 291: Normal Speech and Language Development (Fall) 372: Anatomy and Physiology of Speech (Fall) 385: Multicultural Issues (Fall and Spring) 393: Language Disorders: Assessment and Intervention (Spring) 394: Articulation and Phonological Disorders: Assessment and Intervention (Spring) 395: Treatment Procedures for Stuttering, Cleft Palate,and Voice Disorders (Spring) 411: Introduction to Audiology (Fall):聴覚学すげ~嫌だった。(笑) 471: Aural Rehabilitation (Spring) 475: Speech Science (Spring):これもあんまり好きじゃなかったな。 481: Introduction to Clinical Procedures (Fall) 463: Clinical Observation (Fall and Spring):25時間必須だったかな? 464: Senior Seminar (Fall and Spring) 301: Introduction to Medical Speech-Language Path (Spring) :新しくできたみたい。 うちの大学のSLP学部では副専攻はある分野に限られていて、わたしはその中では「心理学」を選びました。なかなか面白かったけど、じっくり勉強する時間がなかったな。SLPのクラスで手一杯だったから、余裕があったらもっと楽しめてたかも(成績もよかったかも)。 学部卒業に近づくと、最後のほうで臨床が入ってきて、その準備とかも大変だったなぁ。あぁ、今思えばなつかしい。このレベルの臨床経験はホント「一喜一憂」よね。なんか先生に言われるがままに臨床やってるし。そういや、この学部のレベルでは近くの幼稚園とか小学校で言語/スピーチ/聴覚のスクリーニングを沢山するのよねぇ。こうやって、臨床時間を貯めていく。。。。 SLP大学院のクラス: 500 Introduction to Research on Learning 501 Neurological Bases of CSD 502 Research in Communication Science and Disorders:すげ~嫌いだ~! 507 Speech Science and Instrumentation :これもやだった~~! 511 Language Development and Disorders: Birth to Five 512 Language Development and Disorders: School-Age 514 Professional Issues in CSD 530 Management of Dysphagia 534 Motor Speech Disorders 539 Augmentative and Alternative Communication 543 Seminar in Stuttering 545 Seminar in Voice Disorders 546 Seminar in Aphasia 548 Seminar in Articulation and Phonology 549 Seminar in Feeding Disorders and Cleft Palate 579 Advanced Clinical Practice わたしの時代からとは、なんかちょっとクラスの名前とか変わってるぅ。 わたしの時代は511と512は分かれていませんでした。やはりもっと深く掘り下げるようになったのね。きっと512ではLiteracy関係が入ってきてると思うわ~。 それと、査定のクラスが別にあったけど、今ではそれがどれかのクラスに入れられてるんだろうな。 で、大学院では外部でのインターンがあるのよね。 SLP資格の必須臨床時間は最低350時間。今もそうなのかな?(今は400時間とのこと。ぶみんちゃん、新しい情報ありがとう!) この350時間が、 「子ども言語セラピー時間」「子ども言語査定時間」「子どもスピーチセラピー時間」「子どもスピーチ査定時間」「大人言語セラピー時間」「大人言語査定時間」「大人スピーチセラピー時間」「大人スピーチ査定時間」って分かれてた(と思う)。あ、聴覚学関係の臨床時間もはいってたっけ??? 聴覚検査とかブースでやったの覚えてるわよ~。 で、卒業の前に「論文提出」か「最終試験」のどっちかを選べるようになってて、わたしは筆記試験の方を選択。これはその後受ける国家試験のための勉強をかねて一生懸命にやりましたよ~。最後の筆記試験も6時間ぶっつづけで解答して、運良く書き直しはさせられなかった。。。あぁ、あれは地獄だったわ。。。 そして、国家試験をうけて。で、仕事を探し始め、卒業。 だけど、SLPになるにはここで終わりじゃないのさ。 は~はっはっはっは~~(極悪お代官様の笑い)。 わたしの日記はここで終わるけどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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